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日本からの医療機器開発への新たな試み ICT・人工知能・ベンチャー

第2回NEXT医療機器開発シンポジウム
日本からの医療機器開発への新たな試み ICT・人工知能・ベンチャー

注:本イベントは盛会裏に終了しました。
当日の様子は開催レポートをご覧ください。

現在、ICTや人工知能の急速な発達、米国型エコシステムの導入など、医療機器の開発環境は大きく動き始めています。日本からの新たな医療機器の開発を目指し、ICT・人工知能・ベンチャーをテーマにシンポジウムを開催します。

開催概要

日時

2018年10月26日(金曜日)10時から17時(受付9時30分)

場所

東京都千代田区大手町1-9-7
大手町フィナンシャルシティサウスタワー3階カンファレンスセンター

フィナンシャルシティ・カンファレンスセンターへのアクセス(外部サイトにリンクします)

主催など

平成30年度日本医療研究開発機構 医療技術実用化総合促進事業「国立がん研究センター東病院 臨床研究中核病院整備事業」

主催:国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
協賛:日本医療研究開発機構

プログラム

S1リアルワールド・データベースと医療機器開発  

1-1 Japan Endoscopy Database (JED)を活用した今後の医療開発
1-2 医療機器開発におけるレジストリーの活用

S2医療機器とICT・人工知能

2-1 医療におけるデータ駆動型研究・その可能性と課題
2-2 人工知能技術が拓く医療の未来

S3現場ニーズからの医療機器開発  

3-1 発声障害治療用医療機器「チタンブリッジ」開発の経験から ~医師主導治験及び出口戦略~
3-2 外科手術領域におけるAI支援システムの開発
3-3 臨床ニーズと大学の技術シーズに基づく乳がん検診・診断医療機器の開発
3-4 薬事・保険を見据えた医療機器開発 ~人工骨頭開発~

S4日本発の医療機器を世界へ / 医療機器ベンチャー

4-1 柏の葉医療ベンチャー構想
4-2 日本の医療機器開発への提言1 ~日米同時開発の経験から~
4-3 日本の医療機器開発への提言2 ~シリコンバレーから~
4-4 The C2 Story A Case Study in Medical Device Innovation from the Silicon Valley

ブログラム詳細(PDF:2.4MB)をご確認ください。

For more on the symposium program in English click here.(PDF:176KB)

お申し込み

参加無料

事前登録制(定員250名になり次第締切)

お申し込みは「NEXT医療機器開発シンポジウム」申し込みページからお願いします。

申込開始:2018年9月10日(月曜日)

お問い合せ先

国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院
NEXT医療機器開発センター事務局(担当:田邊)
電話番号:04-7130-0199(直通)
Eメール:NEXT_reception●east.ncc.go.jp(●を@に差し替えてください)

 

更新日:2019年9月4日