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2022年度の活動状況

共同研究契約 

39件

特許出願 

18件

研究費

11件

No. 研究費名 研究課題名 氏名
1 国立がん研究センター運営費交付金研究開発費 がん領域の外科手術のアウトカム向上に資する機器・システム開発基盤整備に関する研究 伊藤雅昭(代表)
2 AMED医療機器開発推進研究事業 急性期病棟の医療負担を軽減するせん妄対応支援プログラムに関する研究開発 小川朝生(代表)
3 国立がん研究センター運営費交付金研究開発費 アカデミアとの医工連携を推進するための基盤的研究 池松弘朗(代表)
4 AMED橋渡し研究シーズA AIを用いた食道がん手術における術中反回神経認識(ESOSCAN)の製品化 藤田武郎(代表)
5 AMED橋渡し研究シーズA 癒着性小腸閉塞に対する新たな低侵襲治療の開発 砂川弘憲(代表)
6 AMED橋渡し研究シーズA 自動挿管ロボットの開発に関する研究 橋本 学(代表)
7 AMED橋渡し研究シーズA イヤホン型ワイヤレス脳波計を活用したAI制御デジタルセデーションの開発 矢野友規(代表)
8

国立がん研究センター研究開発費
萌芽的研究課題

膵切除後の膵液瘻を予防する革新的補強材の開発 長谷川寛(代表)
9 国立がん研究センター研究開発費
萌芽的研究課題
近赤外蛍光イメージングセンサーを内蔵したレーザー照射デバイスの開発 矢野友規(代表)
10 AMED橋渡し研究シーズH 医療応用を目指した温度応答性インジェクタブルゲルの開発 吉田泰之(代表)
11 大和証券ヘルス財団 人工知能を用いた心電図解析によるがん治療関連心機能障害の発症予測と早期診断法の確立 田尻和子(代表)

相談

100件

セミナー・シンポジウム開催

院内向けセミナー 5

セミナー名 テーマ
第23回NEXTセミナー 手術動画と個人情報保護法
第24回NEXTセミナー 起業前の後悔 起業後の心がけ
第25回NEXTセミナー 手術支援ロボットの技術動向
第26回NEXTセミナー 発明から権利化までのステップと特許要件
第27回NEXTセミナー 医療系AIに関する特許について

院外向けセミナー・シンポジウム 5

セミナー名 場所 実施日
医工連携シンポジウム オンライン 2022年09月12日
令和4年度 がん領域臨床ニーズマッチング会 オンライン 2022年10月25日
第6回MDI in 柏の葉 オンライン 2022年10月28日
第6回NEXT医療機器シンポジウム×第12回がん新薬開発シンポジウム オンライン 2022年12月16日
第4回関東3拠点シンポジウム(ハイブリッド) ハイブリッド(日本橋) 2023年2月6日

臨床研究

2件

試験名   研究代表者 企業 試験の種類
化学療法誘発性末梢神経障害に対する交番磁界を用いた治療(AT-04)の探索的医師主導治験 EPOC2105 久保絵美 株式会社 P・マインド 医師主導治験
人工知能を用いた内視鏡外科解剖ナビゲーションシステムの術中使用の優越性を探索する多施設共同無作為化比較試験   北口   医学系倫理指針(介入)

学会発表

66

  1. Tomohiro Mitsui,Yusuke Yoda, Hironori Sunakawa, Kenji Takashima, Keiichiro Nakajo, Tatsuro Murano, Tomohiro Kadota, Kensuke Shinmura, Hiroaki Ikematsu, Tomonori Yano. Evaluation of the reproducibility of each location of stomach in the new gastric endoscopic submucosal dissection training model. . ESGEDays2022(2022/4/28-30) online
  2. 砂川弘憲,依田雄介, 矢野友規. 内視鏡的粘膜下層剥離術によるエアロゾル感染リスクの評価と体外吸引デバイスの有用性に関する研究.. 第103回日本消化器内視鏡学会総会(2022/5/13-15) 京都
  3. 三井智広,中條恵一郎, 高島健司, 村野竜朗, 門田智裕, 新村健介, 依田雄介, 池松弘朗, 矢野友規. 新しい胃ESDトレーニングモデル(G-MasterR)の開発と胃各部位の再現性評価.. 第103回日本消化器内視鏡学会総会(2022/5/13-15) 京都
  4. 青山直樹,中條恵一郎, 矢野友規. 動画を用いた人工知能による食道表在癌検出能の検討.. 第103回日本消化器内視鏡学会総会(2022/5/13-15) 京都
  5. Hironori Sunakawa,Keiichiro Nakajo, Atsushi Inaba, Naoki Aoyama, Kenji Takashima, Tatsuro Murano, Tomohiro Kadota, Kensuke Shinmura, Yusuke Yoda, Hiroaki Ikematsu, Hiroki Matsuzaki, Youich Ninomiya, Tatsuki Koike, Tomonori Yano. Development of an Artificial Intelligence System to Predict High-Risk patients of squamous cell carcinoma in the upper aerodigestive tract.. DDW2022(2022/5/20-25) San Diego
  6. Nobuhisa Minakata,Keiichiro Nakajo, Atsushi Inaba, Naoki Aoyama, Kenji Takashima, Tatsuro Murano. IMMUNOHISTOCHEMICAL STAINING AND OXYGEN SATURATION IMAGING ENDOSCOPY REVEALED THAT ESOPHAGEAL SQUAMOUS CELL CARCINOMA IS HYPOXIC AND HIGH VESSEL DENSITY AT AN EARLY STAGE. . DDW2022(2022/5/20-25) San Diego
  7. Maasa Sasabe,Hiroaki Ikematsu, Taku Sakamoto, Naoto Tamai,Naoya Toyoshima, Yasuhiko Mizuguchi, Kensuke Shinmura, Tatsuro Murano, Kazuki Sumiyama, Hiroto Furuhashi, Toshiki Futakuchi,Yutaka Saito. Usefulness of Texture and Color Enhancement Imaging for Detection of Colorectal Neoplasms.. DDW2022(2022/5/20-25) San Diego
  8. Naoki Aoyama,Keiichiro Nakajo, Atsushi Inaba, Kenji Takashima, Tomohiro Kadota, Yusuke Yoda, Tomonori Yano. REAL-TIME DETECTION OF SUPERFICIAL ESOPHAGEAL SQUAMOUS CELL CARCINOMA BY ARTIFICIAL INTELLIGENCE USING ENDOSCOPIC VIDEOS.. DDW2022(2022/5/20-25) San Diego
  9. Atsushi Inaba,Keiichiro Nakajo, Naoki Aoyama, Kenji Takashima, Tomohiro Kadota, Yohei Morishita, Wataru Okano, Toshifumi Tomioka, Takeshi Shinozaki, Yusuke Yoda, Kazuto Matsuura, Ryuichi Hayashi, Tomonori Yano. CONSTRUCTING A ROBUST ARTIFICIAL INTELLIGENCE SYSTEM OF DETECTING SUPERFICIAL LARYNGOPHARYNGEAL CANCER USING ENDOSCOPIC MOVIE. DDW2022.. DDW2022(2022/5/20-25) San Diego
  10. 竹下修由(座長). 内視鏡外科とComputer Vision. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  11. 長谷川 寛, 北口大地, 小島成浩, 竹下修由, 森 健策, 伊藤雅昭. 大腸外科領域における情報支援内視鏡外科手術システムの開発. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  12. 竹中 慎, 中島 啓, 龍 喬子, 佐々木将磨, 大渕佳祐, 岩井周作, 竹下修由, 伊藤雅昭. 内視鏡外科手術におけるAI自動技術評価システム構築への取り組み. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  13. 岩井 周作,中島啓, 竹中 慎, 竹下修由, 伊藤雅昭. 自然言語解析を用いた内視鏡手術技術評価コメントの手術技能カテゴリへの自動分類. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  14. 竹下暢重, 竹下修由, 竹中 慎, 杵淵裕美, 小林英津子, 鎮西清行, 森 建策, 坂本信一, 猪股雅史, 坂井義治, 伊藤雅昭. 内視鏡外科手術動画のデータベース構築および活用について. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  15. 佐々木将磨,中島 啓, 佐々木公將, 竹中 慎, 竹下修由, 伊藤雅昭. 腹腔鏡下大腸手術における組織を愛護的に扱うスキルの自動評価. 第31回日本コンピューター外科学会大会(2022/6/9-10) 虎ノ門
  16. Kitaguchi D, Teramura K, Matsuzaki H, Hasegawa H, Takeshita N, Ito M. Automatic Purse-string Suture Skill Assessment in TaTME using Deep Learning-based Video Analysis. Computer Assisted Radiology and Surgery 2022(CARS 2022)(2022/6/7-6/11) Tokyo
  17. Ishikawa Y,Kitaguchi D, Matsuzaki H, Yamada A,Hayashi K, Kosugi N, Hasegawa H, Kojima S, Nakajima K, Obuchi K, Takeshita N, Ito M. Optimal Quantitative Metrics Reflecting Qualitative?Evaluation?in Deep Learning-based Intraoperative Anatomy Recognition Task?. Computer Assisted Radiology and Surgery 2022(CARS 2022)(2022/6/7-6/11) Tokyo
  18. Nakajima K,Takenaka S, Kitaguchi D, Hasegawa H, Kojima S, Takeshita N, Kinugasa Y, Ito M. Development of automated skill assessment system for laparoscopic colorectal surgery using automated surgical workflow recognition model. Computer Assisted Radiology and Surgery 2022(CARS 2022)(2022/6/7-6/11) Tokyo
  19. 梅津和恵,三浦智史, 園川佐絵子, 山口順嗣, 下津浦康隆, 久保木克己, 久保絵美, 小杉和博, 松本禎久. 自記式調査票 音声読み上げによる調査で得られる症状などのスコアの一致率の検討. 第27回日本緩和医療学会学術大会(2022/7/1-7/2) 神戸
  20. 砂川弘憲,三井智広, 中條恵一郎, 村野竜朗, 門田智裕, 新村健介, 池松弘朗, 矢野友規. 新たなESDトレーニングモデル(G-MasterR)の開発と胃・大腸の再現性評価. 第22回EMR/ESD研究会(2022/7/24) ハイブリッド(東京)
  21. 竹中 慎, 竹下修由, 松本光司, 田部宏, 伊藤雅昭. 内視鏡手術AI自動評価と婦人科手術ナビゲーションシステムの構築. 第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会(2022/9/8-10) 横浜
  22. 竹下修由(司会). プログラム医療機器(AI・デジタルセラピューティクス)開発の現状と課題. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  23. 伊藤雅昭. AI を用いた手術支援機器の開発. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  24. 伊藤雅昭. 手術支援AI機器開発の取り組み. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  25. 竹下暢重,竹下修由, 杵淵裕美, 小林英津子, 鎮西 清行, 森 健策, 坂本信一, 猪股雅史, 坂井義治, 伊藤雅昭. 産業利用可能な内視鏡外科手術のデータベース構築およびその活用について. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  26. 竹下修由, 杵淵裕美,合川勝二,吉田泰之,太田大地,土原一哉,佐藤暁洋. National Cancer Center Venture Incubation Programの立ち上げと現状. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  27. 杵淵裕美. 医師の起業家育成プログラム"イノベーションの虎". ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  28. 冨岡 穣(司会). 効率的な医療機器開発に向けて~PMDA相談のイロハを学ぶ~. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  29. 冨岡 穣, 竹下修由, 伊藤雅昭. MLMDの開発のための診療情報の活用-医療機関の立場から-. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  30. 冨岡 穣, 布施 望, 尾崎雅彦, 元永伸也, 中條恵一郎, 竹下修由, 石黒有輝子, 福井 誠, 三家本祐一, 若林将史, 佐藤暁洋, 伊藤 雅昭. 医療機器の開発における医薬品医療機器総合機構との薬事相談. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  31. 関口 亮,中村康司,関口 亮,吉田泰之,竹下修由,伊藤雅昭. 国立がん研究センター東病院の医療機器開発支援. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  32. 関口 亮,伊藤雅昭, 竹下修由, 冨岡 穣, 栗原美穂, 早坂和恵, 近藤美紀. 医療機器開発拠点事業に関わる看護師の役割と活動報告. ARO協議会 第9回学術集会(2022/9/16-17) ハイブリッド(千葉)
  33. 竹中 慎, 龍喬子, 中島啓、井垣尊弘、竹下修由、伊藤雅昭 AI手術技能評価モデル作成への取り組み. 第9回日本外科教育研究会(2022/9/17-18) ハイブリッド(北海道)
  34. 南方信久,坂下信悟, 石井源一郎, 砂川弘憲, 依田雄介, 矢野友規. 食道表在癌における低酸素微小環境の評価-病理所見と酸素飽和度イメージング内視鏡-. 第76回日本食道学会学術集会(2022/9/24-26) ハイブリッド(東京)
  35. 南方信久,坂下信悟, 石井源一郎, 砂川弘憲, 依田雄介, 矢野友規. 食道表在癌における低酸素微小環境の評価-病理所見と酸素飽和度イメージング内視鏡-. 第81回日本癌学会学術総会(2022/9/29-10-1) 横浜
  36. Atsushi Inaba,Kensuke Shinmura, Hiroki Matsuzaki, Nobuyoshi Takeshita, Masashi Wakabayashi, Hironori Sunakawa, Keiichiro Nakajo, Tatsuro Murano, Tomohiro Kadota, Hiroaki Ikematsu, Tomonori Yano. PROSPECTIVE VALIDATION STUDY OF A MOBILE PHONE APPLICATION FOR ARTIFICIAL INTELLIGENCE-BASED EVALUATION OF STOOL SCALE DURING BOWEL PREPARATION. UEGW2022.. UEGW2022(2022/10/8-11) Vienna
  37. Tomohiro Mitsui,Toshihiro Takamatsu, Akino Mori, Tomohiro Kadota, Kyohei Okubo, Masakazu Umezawa, Hiroshi Takemura, Hideo Yokota, Takeshi Kuwata, Hiroaki Ikematsu, Tomonori Yano, Kohei Soga. EVALUATION OF THE IDENTIFICATION FOR GASTRIC CANCER BY NEAR-INFRARED HYPERSPECTRAL IMAGING.. UEGW2022(2022/10/8-11) Vienna
  38. 中島 啓北口大地, 龍 喬子, 長谷川寛, 竹中 慎,小島成浩, 竹下修由, 伊藤雅昭. 内視鏡外科手術における鉗子による組織把持操作に着目した新規技術評価指標の提案. 第77回日本大腸肛門病学会学術集会(2022/10/14-15) 幕張メッセ
  39. 北口大地, 長谷川寛, 龍 喬子, 小島成浩, 竹下修由, 伊藤雅昭. AIを用いた情報支援内視鏡外科手術システムの研究開発. 第77回日本大腸肛門病学会学術集会(2022/10/14-15) 幕張メッセ
  40. 龍 喬子,北口大地, 中島 啓, 長谷川寛, 竹中 慎, 竹下修由. 内視鏡外科手術における新規技術評価指標の探索:“tractionquality”の提案. 第77回日本大腸肛門病学会学術集会(2022/10/14-15) 幕張メッセ
  41. 稲場 淳, 新村健介, 松崎博貴, 竹下修由, 若林将史, 村野竜朗, 池松弘朗. 大腸内視鏡検査前処置時の人工知能を用いた排便性状判定
    アプリケーションの開発に向けて. 第77回日本大腸肛門病学会学術集会(2022/10/14-15) 幕張メッセ
  42. 冨岡 穣. 医療機器開発をスタートする際に検討すべき
    要素. 第43回 レーザー医学会総会(2022/10/15-16) 東京
  43. 稲場 淳,新村健介, 砂川弘憲, 松崎博貴, 竹下 修由, 若林将史, 中條恵一郎, 村野竜朗, 門田智裕, 池松弘朗, 矢野友規. 大腸内視鏡検査前処置時の人工知能を用いた排便性状判定アプリケーションの実装化に向けた検証について.. JDDW2022(2022/10/27-30) ハイブリッド(福岡)
  44. 矢野友規. JGES Core Session1「Advanced Diagnostic Endoscopy: AI・CAD」の報告. JDDW2022(2022/10/27-30) ハイブリッド(福岡)
  45. 矢野友規. 光免疫療法と光線力学的治療の現状と将来.. 第73回日本気管食道科学会(2022/11/3-4) 沖縄
  46. 稲場 淳,新村健介, 松崎博貴, 竹下修由, 若林 将史, 村野竜朗, 池松弘朗. 大腸内視鏡検査前処置時の排便性状を人工知能によって判定するスマートフォン専用アプリケーションの前向き検証について.. 第40回日本大腸検査学会総会(2022/11/4-5) 東京
  47. 渡邊 崇,茨木拓也, 砂川弘憲, 岡田大吾, 橋本学, 矢野友規. ウェアラブル外耳道脳波計を用いた内視鏡処置における患者の鎮静深度推定法の検討.. 日本臨床麻酔学会 第42回大会(2022/11/11-12) 京都
  48. 原井ゆり子,北口大地, 石川裕土, 山田敦史, 林 一幸, 長谷川寛, 竹下修由, 伊藤雅昭. 内視鏡外科手術の臓器segmentationにおける誤認識抑制のための学習手法. Frontiers of CAS Symposium 2022(2022/11/11-12) WEB
  49. 長谷川 寛, 竹下修由, 北口大地, 小島成浩, 伊藤 雅昭. 大腸手術におけるアウトカム向上を目指した医療機器の開発. 第84回日本臨床外科学会総会(2022/11/24-26) 福岡
  50. 矢野友規. 食道癌に対する光線力学療法.. 第32回日本光線力学学会(2022/11/25-26) 米子
  51. 伊藤雅昭(司会). 次の医療機器開発を目指し、外科医と工学者の隙間を埋めるためには?. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  52. 伊藤雅昭,安藤岳洋. もう一人の外科医の作業をロボットが担うコンセプト(ANSUR)を実現した手術支援ロボット. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  53. 竹下修由, 長谷川 寛,北口大地,竹中 慎,冨岡 穣,
    杵淵裕美,古澤悠貴,池松弘朗,矢野友規,伊藤雅昭. 医工のギャップを埋めるためのアプローチ. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  54. 長谷川 寛、大野 龍,竹下修由,伊藤雅昭,梶谷竜路,佐原くるみ,棟近太郎,松本芳子,渡邉 利史,吉田陽一郎,長谷川傑. 若手外科医によるアウトカム向上を目指した医療機器の開発. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  55. 北口大地, 長谷川 寛,龍 喬子,小島成浩,竹下修由,伊藤雅昭. AIによる情報支援内視鏡外科手術システムの研究開発. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  56. 龍 喬子北口大地,中島 啓,長谷川 寛,竹下修由,伊藤雅昭. 腹腔鏡下結腸右半切除術における深層学習を用いた血管自動認識モデルの構築. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  57. 竹中 慎, 龍 喬子,中島 啓,井垣尊弘,竹下修由,
    渡邊祐介,猪股雅史,黒柳洋弥,伊藤雅昭. 内視鏡外科手術AI自動技術評価システム構築の取り組み. 第35回日本内視鏡外科学会総会(2022/12/8-10) 名古屋
  58. 稲場 淳, 新村健介, 村野竜朗, 池松弘朗. 大腸内視鏡検査前処置時の排便性状を人工知能によって判定するスマートフォン専用アプリケーションについて.. 第115回日本消化器内視鏡学会関東支部例会(2022/12/10-11) 東京
  59. 渡邊 崇,茨木拓也, 砂川弘憲, 橋本 学, 矢野友規. イヤホン型脳波計を用いたリアルタイム機械学習によるパーソナル鎮静深度推定法の検討.. 第115回日本消化器内視鏡学会関東支部例会(2022/12/10-11) 東京
  60. 竹中 慎. AI手術への取り組み. 第9回新潟婦人科内視鏡手術セミナー(2022/12/11) 福島
  61. 山下大生,砂川弘憲, 小山正平, 阿部清一郎, 佐藤大幹, 依田雄介, 南出竜典, 山本陽一, 矢野友規. 酸素飽和度イメージング内視鏡を用いた免疫チェックポイント阻害剤効果予測の可能性について.. 第19回日本消化管学会総会学術集会(2023/2/3-4) ハイブリッド(東京)
  62. 三井 智広,砂川弘憲, 依田雄介, 佐藤大幹, 中條 恵一郎, 村野竜朗, 門田智裕, 新村健介, 池松弘朗, 矢野友規. ESDトレーニングモデルG-Masterを用いた遠隔指導システム構築の試み.. 第95回日本胃癌学会総会(2023/2/23-25) 札幌
  63. Prof Masaaki Ito and team AI for surgical skill assessment and navigation in colorectal surgery . AI in Surgery(2023/3/20-21) Kingdom of Thailand
  64. Prof Masaaki Ito and team How to create AI research program in field of surgery: Experience of NEXT institute . AI in Surgery(2023/3/20-21) Kingdom of Thailand
  65. Prof Masaaki Ito and team Development new platform of robotic surgery in JAPAN (ANSWER, HINOTORI, ETC) . AI in Surgery(2023年03月20日-21) Kingdom of Thailand
  66. Prof Masaaki Ito and team TATME : Surgical technique and Pitfalls . AI in Surgery(2023/3/20-21) Kingdom of Thailand

論文

39

  1. Kojima S, Kitaguchi D, Igaki T, Nakajima K, Ishikawa Y, Harai Y, et al. Deep-learning-based semantic segmentation of autonomic nerves from laparoscopic images of colorectal surgery: an experimental pilot study. Int J Surg. 2023.
  2. Kitaguchi D, Teramura K, Matsuzaki H, Hasegawa H, Takeshita N, Ito M. Automatic purse-string suture skill assessment in transanal total mesorectal excision using deep learning-based video analysis. BJS Open. 2023;7(2).
  3. 北口 大, 長谷川 寛, 竹下 修, 伊藤 雅. 【医療におけるロボット・AIの活用】腹腔鏡外科分野への応用. カレントテラピー. 2023;41(3):216-22.
  4. Komai Y, Nakajima K, Saito K, Tomioka Y, Masuda H, Ogawa A, et al. Development of a New Two-Arm Transurethral Surgical System for En Bloc Resection of Bladder Tumor: A Preclinical Study. J Endourol. 2023;37(2):165-70.
  5. Takeshita N, Sakamoto S, Kitaguchi D, Takeshita N, Yajima S, Koike T, et al. Deep Learning-Based Seminal Vesicle and Vas Deferens Recognition in the Posterior Approach of Robot-Assisted Radical Prostatectomy. Urology. 2023;173:98-103.
  6. Hori K, Ikematsu H, Yamamoto Y, Matsuzaki H, Takeshita N, Shinmura K, et al. Detecting colon polyps in endoscopic images using artificial intelligence constructed with automated collection of annotated images from an endoscopy reporting system. Dig Endosc. 2022;34(5):1021-9.
  7. 長谷川 寛, 伊藤雅昭. 特集 手術に役立つ蛍光法のすべて III. 下部消化管 1.下部消化管手術における蛍光イメージングを用いた血流評価の実践. 外科. 2022;84(12):1250-7.
  8. 長谷川 寛, 伊藤雅昭. 下部消化管手術における蛍光イメージングを用いた血流評価の実践. 外科 = Surgery : 臨床雑誌. 2022;84(12):1250-7.
  9. 矢野友規, 山本雅良, 高橋真理, 小田夏実, 齋藤智恵美. 最先端設備による最新の内視鏡治療の成果 高度内視鏡センターの現況 がん内視鏡診療のレベル向上を目指した体制整備. 新医療. 2022;49(10):90-3.
  10. Fujita T, Sato K, Ozaki A, Tomohiro A, Sato T, Hirano Y, et al. A novel imaging technology to assess oxygen saturation of the gastric conduit in thoracic esophagectomy. Surg Endosc. 2022.
  11. Yamashita H, Ikematsu H, Murano T, Aoyama N, Kano Y, Mitsui T, et al. The usefulness of a double-balloon endolumenal interventional platform for colorectal endoscopic submucosal dissection by non-expert endoscopists in a porcine model (with video). Surg Endosc. 2022;36(10):7818-26.
  12. Sasaki S, Kitaguchi D, Takenaka S, Nakajima K, Sasaki K, Ogane T, et al. Machine learning-based Automatic Evaluation of Tissue Handling Skills in Laparoscopic Colorectal Surgery: A Retrospective Experimental Study. Ann Surg. 2022.
  13. Suko Y, Shindo T, Saito K, Takayama N, Warisawa S, Sakuma T, et al. Alleviating Surgeons' Stress through Listening to Natural Sounds in a Half-Encapsulated Rest Space after an Operation: A Pilot, Longitudinal Field Study. Int J Environ Res Public Health. 2022;19(19).
  14. 南方信久, 笹部真亜沙, 渡邊 崇, 矢野友規. 特集 Interventional radiologyの最前線 II. 各論 2. Interventional endoscopy 5)食道癌に対する光線力学療法. 外科. 2022;84(8):888-95.
  15. 南方信久, 笹部真亜沙, 渡邊 崇, 矢野友規. 食道癌に対する光線力学療法. 外科 = Surgery : 臨床雑誌. 2022;84(8):888-95.
  16. 浦部 昭子, 矢野友規. 食道疾患の診療 III 食道癌の診療 15 食道癌に対する光線力学療法(PDT). 臨床消化器内科. 2022;37(9):1125-9.
  17. Nakajo K, Yoda Y, Yamashita H, Takashima K, Murano T, Kadota T, et al. Salvage endoscopic resection for cT1N0M0 local recurrence after chemoradiotherapy for esophageal squamous cell carcinoma: endoscopic submucosal dissection versus endoscopic mucosal resection. Jpn J Clin Oncol. 2022;52(9):982-91
  18. Sunakawa H, Yoda Y, Takahashi M, Arai K, Kano Y, Yamashita H, et al. Prospective study on the risk of transmission due to droplets and aerosols during an endoscopic procedure and the usefulness of extraoral suction devices. Dig Endosc. 2023;35(3):332-41.
  19. Mitsui T, Yoda Y, Sunakawa H, Takayama S, Nishihara K, Inaba A, et al. Development of new gastric endoscopic submucosal dissection training model: A reproducibility evaluation study. Endosc Int Open. 2022;10(9):E1261-e7.
  20. Sasaki K, Ito M, Kobayashi S, Kitaguchi D, Matsuzaki H, Kudo M, et al. Automated surgical workflow identification by artificial intelligence in laparoscopic hepatectomy: Experimental research. Int J Surg. 2022;105:106856.
  21. Igaki T, Takenaka S, Watanabe Y, Kojima S, Nakajima K, Takabe Y, et al. Universal meta-competencies of operative performances: a literature review and qualitative synthesis. Surg Endosc. 2023;37(2):835-45.
  22. 矢野友規, 稲葉 淳, 中條恵一郎. 【AI診断による消化器診療の未来】上部消化管疾患のAI診断. Medical Science Digest. 2022;48(8):359-62.
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更新日:2023年5月2日