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医療機関におけるQMS向上作戦Globalに通じるparadigm shiftしたQMSを考える
ICH-E6(R2)の改訂に伴い、品質マネジメントに関する考え方が提言され、リスクベースドアプローチ(RBA)、リスクベースドモニタリング(RBM)という言葉を耳にすることが多くなりました。しかしながら、ICH-E6ではQMSがスポンサーの責務として記載されているため、医療機関側でのQMSの理解が困難な一因となっています。
GCP Renovationを目前に控え、医療機関における治験を実施する仕組み(プロセス)にも国際競争力を持った質の作りこみが求められる中、本邦において医療機関に求められているQMSとは何か、どうしたら品質マネジメントを向上することができるかをテーマにセミナーを企画しました。
開催概要
日程
2020年12月12日(土)13時から17時
研修対象者
CRCおよびCRA、その他の職種も可
研修場所
ZOOMを用いたWEB配信
配信元
国立がん研究センター東病院
募集人数
最大 300名
費用
無料
主催
国立がん研究センター東病院
注:本研修は、医療技術実用化総合促進事業 国立がん研究センター東病院 臨床研究中核病院整備事業にて開催
後援
日本製薬工業協会
案内PDF
画像をクリックまたは関連ファイルより「案内PDF」をダウンロードしてください。
プログラム
【Session 1:Lecture】
GCPリノベーション:準備を始めないと間に合いませんよ
日本製薬工業協会 小宮山 靖
医療機関におけるQMS体制の紹介
北海道大学病院 佐々木由紀
国立がん研究センター東病院 山本 恵子
韓国Asan Medical CenterにおけるQMS体制の紹介
Asan Medical Center Elisabet Kim,
企業が医療機関に求めるQMS
ファイザーR&D合同会社 北村 篤嗣
【Session2: Group Discussion】
少人数のグループに分かれてQMSをテーマに意見交換を行います。
【Session3: Panel Discussion】
講師をパネリストに迎え、グループディスカッションの内容について意見交換を行います。
応募方法
下記URLよりお申込みください。
https://ncc-kashiwa.smktg.jp/public/seminar/view/291
お問合せ先
国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門
担当者:白瀬、安達、山本(臨床試験コーディネーター室)
高橋、小西、福谷(研究推進室)
G_seminar●east.ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)