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~ARO×VCで創る新たなエコシステム 第2章~NCC Venture Incubation Program 第II期中間報告会
NCC Venture Incubation Programは、国内トップクラスのAROである国立がん研究センターによる開発支援と、VCによる経営支援/メンタリングで、革新的な医療技術を開発するスタートアップに伴奏しながら様々な課題をクリアしていく、そんなプログラムです。
2022年度開始の第II期からは、UTECに加え、新たにBeyond Next Venturesが加わり、三井不動産、LINK-J、日本貿易機振興機構(JETRO)も連携する、さらにパワフルなプログラムになりました。第II期からは7チームが参加し、特にデジタル系のチームが多く参加しています。 今回は各チームからのピッチとともに、特別講演としてBioLabsと殿町キングスカイフロントとの連携プログラムをご紹介いただきます。
来年度に本プログラムにご応募を検討いただいている方はもちろん、各チームのシーズに興味がある、アカデミアと共同研究をしてみたいなど、少しでも興味を持たれたら登録無料ですのでぜひご登録をお願いします。
プログラム
2022年10月28日(金曜日)13時から15時40分
日時 | 内容 |
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13時0分-13時5分 | ご挨拶 国立がん研究センター東病院 病院長 大津 敦 |
13時5分-13時20分 | 第II期の進捗報告 国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 部門長 佐藤 暁洋 |
13時20分-13時50分 | iCONM in collaboration with BioLabsの取り組み iCONM in collaboration with BioLabs / 公益財団法人川崎市産業振興財団 殿町キングスカイフロントクラスター事業部 インキュベーション事業推進室 サイトディレクター 厚見宙志 |
13時50分-14時5分 | ARNAX FIHへ向けて: 非臨床試験の完了とバリューチェーンの構築 青森ねぶた健康研究所 所長 瀬谷 司 |
14時5分-14時20分 | 患者・家族のメンタルを支えるVRデジタル療法の可能性 株式会社BiPSEE / 高知大学医学部 松村 雅代 |
14時20分-14時35分 | せん妄対応支援プログラムに関する研究開発 国立がん研究センター東病院 外来研究員 金田 賢 |
14時35分-14時50分 | 脱毛症治療薬の開発とアピアランスケア 株式会社イーダーム 安藤 信裕 |
14時50分-15時5分 | がん細胞やがん微小環境に高発現するGPCRをターゲットとした難治性がん治療薬の開発 リベロセラ株式会社 代表取締役 菅家 徹 |
15時5分-15時20分 | 中間水コンセプトを用いた血中循環がん細胞の分離、創薬支援、早期診断技術 チーム超早 大西 徳幸 |
15時20分-15時35分 | ガン患者等の精神状態を維持・改善するバイオフィードバック治療のためのアザラシ型ロボット「パロ(PARO)」の医師主導治験の準備 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 柴田 崇徳 |
15時35分-15時40分 | 閉会のご挨拶 株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC) 代表取締役社長/マネージングパートナー 郷治 友孝 |
参加費・参加登録
無料
参加登録URL
NCC Venture Incubation Program 第II期中間報告会 ~ARO×VCで創る新たなエコシステム 第2章~(外部サイトにリンクします)
主催
国立がん研究センター東病院 共催:東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、Beyond Next Ventures 株式会社
協力
三井不動産株式会社、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
NCC Venture Incubation Program事務局
メールアドレス: NCC_VIP_office●east.ncc.go.jp(●を@に置き換えください)