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ようこそ、東病院へ
柏キャンパスへようこそ
千葉県の北西部に位置する柏市は、人口約42万人、千葉県内で5番目の人口規模を誇る街です。東病院がある柏の葉エリアは「世界の未来像をつくる街。」の理念の元、4つのテーマを掲げ、「公・民・学の連携」と「最先端の知の集積」により、まちづくりを進めています。
- 環境と人に優しいまちを作る「サスティナブルスタイル」
- 安心、健康なくらしのための「ヘルシースタイル」
- 障害を通じて知と共生する「インテリジェンスタイル」
- 新産業やマイクロビジネスを育む「クリエイティブスタイル」
詳しくは柏市ホームページ(外部サイトへリンクします)をご覧ください。
東病院の近くには、東京大学柏キャンパス、千葉大学環境健康フィールド科学センター、産総研柏センター、千葉県立柏の葉公園、東葛テクノプラザ(いずれも外部サイトへリンクします)など、国・県の各種機関や施設が揃っております。最寄り駅はつくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅となり、秋葉原駅まで27分、つくばへも23分で到着し、筑波研究学園都市と都心のちょうど中間地点に位置しています。
柏の葉キャンパス駅周辺には、ショッピングモールや文化施設も次々と新設されており、魅力ある街になっています。2018年には柏の葉キャンパス駅北側高架下に待望の飲食店街『柏の葉かけだし横町』もオープンしました。(2019年4月現在20店舗)
「世界の未来像」をつくる街には、あなたのキャリアを十分に伸ばせる環境と、暮らしやすい街があります。
2018年には、柏の葉エリアでAI・IoTおよびライフサイエンス・メディカルの2分野にフォーカスを絞り、新たな製品・サービスを共に生み出していく実証プラットフォーム「イノベーションフィールド柏の葉─IoTビジネス共創ラボ─」プロジェクトに参画しました。東病院は「IoTホスピタル」として参加しています。詳細は「イノベーションフィールド柏の葉」HPをご覧ください。
東病院外観
(撮影日:2018年5月17日)
東病院からの眺め
周辺環境
注:すべて外部サイトへリンクします。
柏の葉T-SITE
蔦屋書店を中核に、カフェや雑貨、インテリアショップなどが集まったライフスタイル提案型文化施設です。
日本最大級の児童書売り場や、21世紀型の学びを提供するT-KIDSシェアスクールなどもあり、子どもを主役にした空間もあります。
ららぽーと柏の葉
モール内には東急ストアやユニクロ、無印良品、モンベルなど、日常品から娯楽まで幅広いジャンルの約180のショップがラインナップされています。 また「モノ」だけにとどまらず、フィットネスクラブや映画館もあり一つの大きな街のようです。 大型駐車場も完備し、休日には丸一日楽しめるスポットです。
三井ガーデンホテル柏の葉
柏の葉キャンパス駅から徒歩2分、『国立がん研究センター東病院』行きのバス停や『ららぽーとショッピングセンター』も至近の好立地です。
敷地内から湧出している天然温泉の大浴場にはミストサウナも併設しており、お客様のリラクゼーションを促進します。ゆっくりと心地よい寛ぎの時間が過ごせます。
千葉県立柏の葉公園
45haの敷地には芝生広場や樹木林、花壇などが美しく整えられている他、競技場や体育館、野球場、庭球場、日本庭園等の施設が充実しています。
周辺には東京大学や千葉大学の柏キャンパスがあり、国際的な研究や教育施設が集う街の憩いの公園として、ジョギングや散策をする人々が絶えることのないレクリエーションスポットです。
病院内環境
希望者には病院に直結した院内宿舎が貸与され、研修や研究に専念しやすい環境が整っております。宿舎費は1ヶ月あたり単身用タイプで9,800円から11,000円(共益費、高熱水料別)です。
病院内敷地内に院内保育園が完備されており、延長保育、夜間保育、休日保育、一時保育などに対応が可能な体制があります。