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抗がん剤による末梢神経障害に対する治験のご案内
SMILE試験は、抗がん剤(パクリタキセル、オキサリプラチンなど)による末梢神経障害による痛みが治療後3か月以上経過しても残っている乳がんや大腸がんの患者さんを対象とした医師主導治験です。
参加実施医療機関
- 国立がん研究センター 東病院(千葉県柏市柏の葉)
- 国立がん研究センター 中央病院(東京都中央区築地)
治験で使用する機器について
本治験で使用する機器は、交番磁界治療器のパッドを痛みの強い部分に直接あてて治療を行います。
治験参加中の費用について
治験で使用する交番磁界治療器は無償で提供されます。その他の診療費用はいつもの診察の時と同様に加入されている健康保険の種類に応じて自己負担分をお支払いいただきます。治験中の交通費などあなたの負担を軽減するための費用のお支払いはありません。
お問合せ
下記のポスターの内容を御覧いただき、治験についてお聞きになりたいことがありましたら「お問合せ先」までご連絡ください。