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国立がん研究センター東病院 薬剤部 研究について
国立がん研究センター東病院薬剤部では、「社会と協働し、全ての国民に適切ながん医療を提供する」というがんセンターの理念遂行のために、 研究分野においても力を入れています。
主な研究テーマ
臨床薬学
- 外来化学療法における薬剤師介入効果の検討
- 化学療法における副作用対策の検討
など
核医学
- 放射標識を用いた診断用薬の開発
- 放射性医薬品を用いた治療における薬剤師介入の検討
など
連携大学院
国立がん研究センター東病院は、明治薬科大学(東京都清瀬市)と連携大学院協定を2017年11月に結び、2018年4月より博士課程の学生を受け入れています。
本制度により、学生は新しい臨床薬学と基礎薬学の幅広い研究課題が選択可能となります。
がん医療に関わる医薬品等の開発において、次世代の医療の場で活躍できる薬剤師の養成を行っています。
プレスリリース:国立がん研究センター東病院と明治薬科大学、連携大学院に関する協定締結(2017年11月)
研究業績
関連ファイル
関連リンク
- 明治薬科大学 (外部サイトにリンクします)