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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について 4月21日判明分
2021年4月23日
国立がん研究センター東病院
今般、国立がん研究センター東病院に勤務する職員(看護師)1名が、新型コロナウイルスに感染したことが4月21日に判明しました。保健所の判断では、当該職員と濃厚接触のあった患者さんはおりませんが、職員1名が濃厚接触と判断され就業停止措置をとりました。なお、当該職員の勤務場所等の消毒は適切に実施し、診療は通常通り行います。
【発生経緯】
当該職員は、4月21日に発熱があり、近医にてPCR検査を受け、同日に陽性が確認されました。
皆様にはご心配をおかけいたしますが、感染拡大防止に全力で努めております。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。