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NCC Venture Incubation Program 中間報告会~ARO×VCで創る新たなエコシステム~
国立がん研究センター東病院と、国内有数のVenture Capital(VC)である東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)によるがん関連領域のスタートアップを支援する1年間のプログラム:NCC Venture Incubation Programを立ち上げ現在、革新的な医薬品・医療機器などの開発を行っている6チームの支援を開始しています(支援チームの概要)。
11月26日(火曜日)にNCC Venture Incubation Program中間報告会を行い、当プログラムの全体進捗、各参加チームからシーズ紹介および進捗、最後にパネルディスカッションでAROとVCのコラボによるスタートアップ支援の在り方についてディスカッションを行いました。
当日参加したベンチャーのプレゼン資料と動画は以下をご覧ください。
注:資料はご提供いただけたもののみの掲載とし、動画は一部の発表をカットして掲載させていただきます。
資料
注:クリックすると、PDFが開きます。
- ヒトのカラダで作られる小分子RNAを用いた核酸医薬の開発(PDF:9MB)
株式会社PURMX Therapeutics - 造血幹細胞増幅技術を用いた再生医療等製品の開発(PDF:1.2MB)
セレイドセラピューティクス株式会社 代表取締役社長&CEO 荒川 信行 - 外科領域の新たな価値創造を目指す手術動画データベース「S-access」(PDF:2.7MB)
株式会社Surg storage 代表取締役CEO 平尾 彰浩 - 組織深部を透かして可視化する近赤外ハイパースペクトル腹腔鏡(PDF:3.3MB)
国立がん研究センター先端医療開発センター 内視鏡機器開発分野/共通研究開発分野 特任研究員/ 東京理科大学研究推進機構生命医科学研究所 超人医療プロジェクト プロジェクトリーダー 高松 利寛
当日のプログラム等はこちらをご覧ください。