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国立がん研究センター中央病院の外科医直伝 外科手術体験「ブラック・ジャック セミナー」を開催しました
2019年8月24日(土曜日)、国立がん研究センター中央病院で「ブラック・ジャック セミナー」を開催しました。午前の部、午後の部に小学5年生から中学3年生までの64名が参加しました。
子どもたちは、国内での肺がん手術件数最多の実績を持つ中央病院呼吸器外科の医師らの指導を受けながら、最新の医療機器を用いた手術体験に挑戦しました。
協力:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
子どもたちは、国内での肺がん手術件数最多の実績を持つ中央病院呼吸器外科の医師らの指導を受けながら、最新の医療機器を用いた手術体験に挑戦しました。
協力:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
国立がん研究センター中央病院長
西田 俊朗
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中央病院呼吸器外科長 渡辺 俊一
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救命救急体験
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最新医療機器体験(超音波メス)
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自動縫合器・吻合器を操作し、スポンジの胃を再建
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人工皮膚パットで皮膚縫合の体験
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内視鏡トレーニング体験
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セミナー最後には修了証書を授与
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呼吸器外科のスタッフ
国立がん研究センター中央病院では本セミナーを通じて、「将来外科医になりたい」「医療に携わりたい」と感心を抱く子どもたちが少しでも増えることを願い、これからの日本のがん医療を支える人材育成に貢献していきたいと考えます。
たくさんのご応募、ご参加ありがとうございました。