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補助犬について
補助犬の受け入れについて
当院では、身体障害者補助犬法に則って、補助犬の同伴を受け入れております。補助犬は特別な訓練を受けており、公共施設での同伴が認められています。なお、補助犬以外の動物(ペットやセラピー犬を含む)同伴での来院はお断りしております。
補助犬の種類
- 盲導犬…目が不自由な人の歩行をサポートします。胴に白または黄色のハーネス(胴輪)をつけています。
- 介助犬…手や足が不自由な人の日常の生活動作をサポートします。「介助犬」と書かれた表示をつけています。
- 聴導犬…耳が不自由な人へ音を知らせます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
補助犬を同伴して来院される方へ
来院にあたっては、必要に応じて「身体障害者補助犬健康管理手帳」や「身体障害者補助犬認定書」の所持、予防接種の有無について確認させていただく場合がありますので、ご了承ください。
補助犬を見かけたら
- 補助犬は、使用者のお手伝いをするという大切な仕事を担っていますので、触ったり声をかけたりして気を引く行動をしないようお願いします。
- 犬アレルギーや犬が苦手な方、その他問題に思うことがあれば、遠慮なく職員にお知らせください。
補助犬の同伴禁止区域
手術室、無菌室、各種検査室、集中治療室、病棟(11~18階、エレベーター前や病棟食堂を含む)、その他別に病院長が定める区域は、補助犬の同伴禁止とさせていいただきます。外来フロアのうち、同伴禁止区域は以下のとおりです。
注:グレーの箇所が同伴禁止区域です。(関係者以外立入禁止の区域も含む)
1階
2階
3階
各種検査室(待合室、受付は可)、通院治療センター(待合室、受付は可)、内視鏡センター(待合室、受付は可)
4階
各種検査室(待合室、受付は可)、血管撮影・IVR室
5階
リハビリテーション室、各種検査室(待合室、受付は可)
8階
集中治療室
地下2階
核医学検査室(待合室、受付を含む)、治療室(待合室は可)