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対応可能なIVRー放射線診断科
きわめて多岐にわたるため、ここでは典型例のみを提示します。類似した病態については、直接お問い合わせください。
抗がんIVR
- 各種がんに対する経動脈的カテーテル治療
- 肝腫瘍に対する経皮的ラジオ波凝固療法、マイクロ波凝固療法
- 腎がんに対する経皮的凍結療法
- 肺腫瘍に対する経皮的ラジオ波凝固療法
緩和IVR
- 難治性腹水に対する腹腔-静脈シャント造設術(デンバーシャント)
- 有痛性骨腫瘍に対する経皮的骨形成術(骨セメント)(椎体以外の病変にも対応します)
- 難治性消化管通過障害に対するPTEG(経皮的経食道胃管挿入術)(イレウスチューブの留置も可能です)
- 有痛性腫瘍に対する経皮的ラジオ波凝固療法もしくは血管塞栓術
- 上/下大静脈症候群に対する大静脈ステント留置術
- 胆道系ドレナージ・ステント留置術(腹水貯留例や分離型胆管閉塞例など、治療困難例にも対応します)
- 腎尿路系ドレナージ・ステント留置術
- 消化管ステント留置術(内視鏡的留置困難例や輸入脚症候群等の治療困難例を含む)
- 内臓神経ブロック、腹腔神経叢ブロック
その他
- 経皮的針生検(深部病変や播種病変等の、生検困難例を含む)
- 中心静脈ポート留置術
- バッド・キアリー症候群に対する血管内治療
- 門脈圧亢進症に対する血管内治療