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Q&A

病院説明会やインターンシップでよく聞かれることをQ&Aとしてまとめました。参考にしてください。

新卒で国立がん研究センターのような専門病院に就職しても大丈夫ですか?

当院では、基本的な知識・技術を取得する「ベーシック教育」と質の高いがん看護を実践するための「がん看護専門教育」の2本立てで教育プログラムを立案しています。看護師として1人前になるための能力を身に付けつつ、がん看護の専門教育を受けられるのが、当院の教育プログラムの特徴です。新卒の方には、看護に必要な基礎的知識・技術の習得に向けた研修のほか、「フィジカルアセスメント研修」「コミュニケーション研修」「看護観を深める研修」等、看護の基本となる研修を充実させています。研修で学んだ看護において大切な知識や技術は、実際のがん患者さんへのケアを通して、段階的に自分の看護実践力にしていくことができます。

詳しくは、新人教育プログラムをご覧ください。

将来、緩和ケアを専門にしたいと考えていますが、どうしたらよいでしょうか?

緩和ケアは、全ての患者さんにおいて、治療を開始する時点から同時に行われます。総合的なケアも必要となるため、どこの病棟でも学ぶことができます。また、専門研修などもあります。基礎を学んだ後に4年目からは専門コースに参加し臨床と結びつけて、深く学ぶことができます。

国立がん研究センターの設備にはどんなものがありますか?

職員宿舎

病院建物の隣に19階建ての職員宿舎があり、看護師の居室はワンルーム仕様となっています。

保育園

病院敷地内にあり、延長保育、土日の一時保育、夜間保育等365日24時間対応しています。

図書館

病院内にあり6時30分から23時まで利用できます。インターネットも利用できます。

職員食堂

ビュッフェ形式でスカイツリーをみながら食事をすることができます。お台場、レインボーブリッジをみながら食事ができるスカイレストランも利用できます。

詳しくは、看護部・福利厚生をご覧ください。

カフェ

病院1階にあります。軽食もとれ、勤務終了時には一息することができます。

コンビニエンスストア

病院1階にあり24時間営業です。

詳しくは、中央病院・施設案内をご覧ください。

実際に働いている看護師と話す機会はありますか?

インターンシップに参加していただくと、職場の雰囲気を直接感じとることができ、実際に働いている看護師の生の声を聞くことができます。

詳しくはインターンシップをご覧ください。

男性看護師はどのくらいいますか?

現在、男性看護師は32人おります。手術室、集中治療室、術後管理病棟、一般病棟で活躍しています。

中途での就職も可能ですか?

可能です。それまでの経験を生かしながらキャリアアップが図れるよう支援しています。

既卒の方のご案内もしておりますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

既卒者が受講できる研修はありますか?

既卒の方も経験に応じてどの研修にも参加することができます。

新卒で看護技術の経験が少ないため不安ですが、大丈夫ですか?

看護手順がチェックリスト形式になっているため、一つ一つ看護技術を確認しながら修得することができます。

就職していろいろな事を覚えていくことができるか、とても不安です。

病院全体でバックアップする体制を整えています。各種マニュアルも整っており、簡略化したポケットマニュアルが全職員へ配布され、携帯することができます。

希望する部署に配属されますか?

入職時に希望部署を第3希望まで伺います。できるだけ個人の希望を考慮しています。

将来、大学院への進学を希望しています。支援制度はありますか?

給与の一部が支給される研究休職制度、在籍のまま進学できる自己啓発等休業制度があります。その他、働きながら学べる体制も整えております。

詳しくはキャリア支援システムをご覧ください。

まとまった休みはどのくらい取れますか?

「リフレッシュ休暇」は1年に3日、「年次休暇」は1年に20日付与されます。
また、祝祭日や年末年始は休日扱いとなりますので、休日に勤務した場合は代休を指定することができます。土日の週休やこれらのお休みを組み合わせて、部署全体の勤務調整のうえ、まとまったお休みをとることが可能です。

病院周辺の環境はどうですか?

宿舎は敷地内にあり、病院に隣接しています。病院前には築地市場があり、少し足をのばせば、豊洲のショッピングモールもあります。最近注目されている全国のアンテナショップも近く、新鮮な食材も手に入れることができます。銀座も徒歩圏内で、ショッピングや映画などオフタイムも充実した時間が過ごせます。また、電車で東京駅へ15分、羽田空港へ40分とどこへ出かけるにもアクセスのとてもよい環境です。

詳しくは中央病院・アクセスをご覧ください。