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レジデント紹介
チーフレジデント
- 斎藤 敦子(さいとう あつこ)
- 出身地:群馬県
現在、チーム医療の重要性が高まる中、他職種と密に連携しながら、患者さん一人ひとりに適切な薬物治療を提供したいとの思いから、病院薬剤師を志しました。
これまで他院において、高度ながん医療や難病医療に携わり、知識と実践力を培ってまいりました。特に血液内科での業務では、抗がん薬の支持療法や副作用管理、免疫抑制剤・抗菌薬の投与設計などに関わり、がん薬物療法における薬剤師の役割と責任の大きさを強く実感しました。
当院では、チーフレジデント制度を通じた充実した教育・指導体制のもとで、より高度な専門性を身につけることができる点に魅力を感じています。このような環境で研鑽を積み、安全かつ個別性の高い薬物治療を提供できる薬剤師を目指したいと考え、当院を志望いたしました。
今後は、日々の症例から得られた知見を整理し、研究や学会発表を通じて発信することで、自身の成長につなげるとともに、がん医療の発展にも貢献していきたいと考えています。医療が日々進歩する中で、絶えず自己研鑽を重ね、がんと向き合う患者さんを力強く支える薬剤師を目指してまいります。
チーフレジデント

- 藤本 真理奈(ふじもと まりな)
- 出身地:福岡県
私は、家族が看護師として病院で働く姿を見て育ち、幼い頃から「病院で働く人になる」という目標を持ち続けていました。その中で当院を志望したのは、病院実習中に出会ったがん指導薬剤師の先生の存在がきっかけです。その先生は、国立がん研究センターでのレジデント修了後、私の実習先であった大学病院において、その経験と専門性を存分に発揮されており、その姿に強く憧れました。また、国立がん研究センター中央病院での経験について直接お話を伺ったことで、当院で学びたいという思いがより一層強くなりました。
その志のもと、2023年に薬剤師レジデントとして入職し、3年間の課程において臨床薬剤師として多くのことを学びました。一方で、日々の臨床業務を通じて、まだ身につけるべき知識や技術が数多くあることを痛感し、がん専門修練薬剤師過程へ進むことを決意しました。
これからさらに2年間の修練を積み、チーム医療の中で専門性を発揮しながら、患者さんへより良い薬物治療を提供できる薬剤師を目指してまいります。
19期レジデント

- 青木 美紀(あおき みき)
- 出身地:東京都
私は親戚ががんで亡くなったことをきっかけに、がんに興味を持つようになりました。また、大学 5 年次の実務実習を通して、患者さんに寄り添うことのできる薬剤師になるためには自分の専門性を高めることが必須であると感じました。私が当院のレジデントを志望した理由は、がん治療に精通した薬剤師となるための環境が整っており、治験や研究活動など高いレベルのがん医療に関わることができる機会が多いと感じたからです。当院のレジデント制度では、1年目にセントラル業務を行うことで、2年目からの病棟での業務の基礎固めを行うことができます。レジデント生活を通して、実務実習中にお世話になった先生方や当院の先生方のように高い専門性を持ち、患者さんに寄り添うことのできる薬剤師になれるよう日々精進していきたいと思います。
19期レジデント

- 阿部 麗菜(あべ れいな)
- 出身地:岩手県
私はチーム医療の一員として、がん薬物治療における個別化医療を実践できる薬師師になりたいと思っています。高度ながん治療が行われる環境で、多職種とディスカッションしながら薬剤師として高いレベルで成長したいという思いから、当院を志望しました。
多様な背景をもつ患者さんに臨床試験で決められた量の抗がん薬を投与すると、その薬物応答には大きな個人差が生じます。それぞれの患者さんの特性に合ったがん薬物治療を行うためには、高いレベルの知識、臨床で生じた問題を科学的に考える力、そして幅広い臨床経験が必要だと考えています。当院ではセントラル業務や病棟業務だけでなく、これらの日々の業務の中で見つけた疑問を研究に繋げられることも魅力の一つであると感じています。
レジデントの3年間を通して、副作用の軽減や延命効果の向上に貢献するための基礎を築き上げ、将来的にはがんと闘う患者さんに希望と笑顔を届けられる薬剤師になれるように精進してまいります。
19期レジデント

- 今井 唯人(いまい ゆいと)
- 出身地:群馬県
現在、多種多様な抗がん剤が上市されており、副作用も患者さんごとに様々です。抗がん剤治療では、ほとんどのケースで副作用を経験するため、薬の専門家である薬剤師が副作用マネジメントにおいて果たすべき役割は大きいと感じています。私は、がん治療において適切な副作用マネジメントを行い、患者さんをサポートできる薬剤師になりたいと思い、当院の薬剤師レジデントを志望しました。
当院のレジデント制度では、3年間を通じてがん医療における臨床及び基礎の幅広い知識と技術を修得できます。また、臨床だけでなく、日々の業務で生じる問題の解明をめざした形での研究活動を通じて、科学的思考力を修得できると考えています。当院は、主要ながん、いわゆる五大がんだけでなくアンメットメディカルニーズの多い希少がんなどの診療に携わることができ、がんを学ぶ環境としてとても恵まれていると感じています。高い志を持つ先輩方や同期の仲間と切磋琢磨し合いながら、がん医療の現場で活躍できる薬剤師になれるよう、日々努力していきたいと思います。
19期レジデント

- 佐藤 春菜(さとう はるな)
- 出身地:北海道
私は高度医療に対応した臨床業務を実践し、臨床業務で得た疑問を研究へ還元できる薬剤師になりたいと思っています。臨床・研究・教育の3つの制度からなる当院のレジデントを経験することで、そのような薬剤師像に近づくことができると思い、当院を志望しました。がん治療に興味を持つようになったきっかけは、がんに罹患した親戚が過酷な闘病生活を送る様子を目の当たりにしたからです。身近な人が罹患するという経験を経て、がん治療をしている患者さんの支えになりたいと思うようになりました。
当院では、薬剤師の先生方の指導のもと、セントラル業務で基礎固めをした後に臨床業務で薬学的介入を行います。臨床業務で生まれた疑問を研究へ還元することもでき、基礎固めから研究まで一貫した教育を受けることができます。また、多くの研修や勉強会等で、他の医療従事者とのコミュニケーションを図ることも可能です。当院は、薬剤師ががん治療を学ぶための環境が整っており、他にはない大きな魅力だと感じています。今後、がん治療を受ける患者さんは増え、治療はより多様化、個別化していきます。症例数の多い当院で経験を積み、一人でも多くのがん患者さんが希望をもって当たり前の生活を送れるように、力強くサポートしていける専門性の高い薬剤師として成長していきたいです。
19期レジデント

- 四戸 孝幸(しのへ たかゆき)
- 出身地:青森県
がんと闘う人々やそのご家族を身体的、さらには精神的に支えられるがん専門薬剤師になりたいと考え、当院の薬剤師レジデントを志望しました。
実務実習と就職活動を通して、これからの薬剤師には専門的な知識を活かした研究活動と臨床業務の両方が求められることに気づきました。険しい道ではありますが、この2つに取り組むことでワンランク上の薬剤師になれると考えています。
当院のような恵まれた環境に身を置けるのも、周りの人たちのおかげです。家族をはじめ、これまでの道のりをサポートしていただいた多くの人たちに感謝して、3年間ひたむきに目の前の課題と向き合っていきたいと思います。そして、少しでもがん医療に貢献できればと考えています。
これから始まるレジデント生活に対する期待感と緊張感が入り混じった絶妙な感覚をもちながら、個性豊かな同期たちと切磋琢磨してまいります。当院の素晴らしい先生方の背中は、現時点では遠い遠い先に感じていますが、いつか追いつけることを信じています。
19期レジデント

- 廻 ひとみ(めぐり ひとみ)
- 出身地:大阪府
私ががん治療に興味を持った理由としては、学生の頃、身内ががんに罹患し、治療を行っても徐々に体調が悪化するのを目の当たりにして、自分もがん治療に携わり、患者さんにより良い治療を提供したいと思ったからです。
がん治療は日々進歩しており、患者さんの治療に貢献するには、薬学的視点での臨床及び基礎の幅広い知識と技術の修得が必要だと感じています。当院のレジデント制度では、3年間と限られた時間の中で、1年目はセントラル業務を通して病院薬剤業務の基本的技術の修得に励み、2年目から、実際の臨床現場を通してがん薬物療法に関する臨床及び基礎の幅広い知識と技術を学び、臨床薬剤師として成長することが出来ます。当院では、病棟や薬剤師外来などを通して、患者さんと深く関わり、チーム医療の中でより質の高い治療提供に貢献することが出来ます。当院のレジデント制度は、がん治療に深く携わりたいと考えている学生や薬剤師に適した環境が整っている魅力的な制度なのではないか、と考えています。
私は、患者さんごとに適切な治療を提供できる高度な専門性を持つ薬剤師になるために19期レジデントとして一生懸命頑張ります。
20期レジデント

- 板垣 安美(いたがき あみ)
- 出身地:新潟県
私は、研究と治療の両面から患者さんの健康に貢献したいと考え、当院を志望しました。知人をがんで亡くした経験から、大学入学当初より将来はがん治療に携わりたいと考えていました。大学5年次の病院実習では、複数のがん患者さんを担当し、指導薬剤師の先生が患者さんに対して真摯に向き合っている姿を幾度となく目にしました。その姿に憧れを抱き、将来は患者さん一人ひとりに寄り添いながら、がん医療を提供できる薬剤師になりたいと、より強く思うようになりました。
がん専門医療機関である当院では、日々の業務を通して、様々ながん種についての知見を深めることができます。薬剤師レジデントとしての3年間を通して、がん薬物療法に精通した薬剤師になるための基盤を作り、精神的にも満たされたがん医療を提供できるよう、尽力していきたいと考えています。また、研究活動も積極的に行い、特にがん医療の個別化に携わっていきたいと考えています。
20期レジデント

- 尾野 光(おの ひかる)
- 出身地:東京都
今日のがん医療は、日進月歩で進化を遂げています。新薬の登場やや多様な治療法の確立により、私の4人の祖父母が異なるがんで他界した当時と比べて、治療の奏効率は大きく向上していると感じています。
私は、がん領域における薬物療法の専門的知識を深く習得すべく、当院を志望いたしました。当院のレジデント制度は、がん治療に精通した先生方のご指導のもと、基礎から高度な知識・技術に至るまで、幅広く習得できる環境だと感じています。セントラル業務、DI、治験、さらには病棟における臨床業務に携わりながら、研修や研究活動を通じて日々研鑽を積むことができます。
今後は、チーム医療の一員として、薬学的知識を十分に備えたうえで他職種と連携し、患者さんの治療に貢献できる薬剤師を目指してまいります。この3年間、ひたむきに前を向いて精進します。
20期レジデント

- 川崎 真加南(かわさき まかな)
- 出身地:富山県
私は大学の研究室で、がんに関する研究に取り組む中で、がん医療への関心が高まり、大学卒業後も何らかの形でがん領域の研究に携わりたいと考えるようになりました。さらに、がん患者さんやそのご家族・支援者が所属する団体と関わる機会を通じて、がんと向き合う方々の声を直接聞いたこと、また、抗がん剤の副作用に苦しみながら亡くなった知人の存在を通して、「少しでも患者さんの苦痛を和らげたい」という思いをもつようになり、薬剤師として治療に関わりたいと考えるようになりました。
臨床の現場で患者さんと直接向き合いながら薬学的介入を行い、そこから得られるクリニカルクエスチョンをもとに臨床研究を進める。この両方に取り組める環境が整っている当院のレジデント制度は、まさに自分の目指す姿と合致していると感じ、志望いたしました。
がん治療に精通した他職種が集う環境のもとで、基礎から専門的ながん治療に至るまでの知識と実践力を身につけ、目の前の患者さん一人ひとりの治療に貢献するとともに、臨床研究を通してがん医療の発展にも寄与できる薬剤師を目指して、日々自己研鑽に努めてまいります。
20期レジデント

- 越田 開成(こしだ かいせい)
- 出身地:石川県
祖父と母のがん治療を間近で見守った経験を通じて、がん治療に精通した薬剤師となり、治療を受ける患者さんに寄り添いたいという思いが芽生えました。こうした思いから、当院の薬剤師レジデント制度に強く惹かれ、志望いたしました。
がん治療においては、副作用の管理が治療継続の鍵を握る重要な要素であり、その管理に薬剤師が関与する意義は極めて大きいと考えています。
当院では、3年間にわたるレジデント制度の中で、薬剤師の先生方のご指導のもと、セントラル業務や病棟をはじめとする臨床現場での研修を通じて、がん治療に関する幅広い知識と実践力を体系的に習得することができます。さらに、臨床の現場で生まれたクリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンへと発展させ、臨床研究へとつなげる教育体制も整っており、臨床と研究の両面からがん医療に貢献できる薬剤師を目指す上で、理想的な環境が整っていると感じています。
がん治療に寄り添える、専門性と実践力を備えた薬剤師への道のりは、決して平坦ではないと承知しておりますが、20期レジデントとして、一日一日を大切にしながら、精一杯努力し続けてまいります。
20期レジデント

- 高橋 佳織 (たかはし かおり)
- 出身地:神奈川県
国民の半数ががんに罹患するといわれている現在、がん医療に関する専門知識を持つ薬剤師の重要性はますます高まっています。私は、この領域で「目の前の患者さんに寄り添い、治療を支える薬剤師」として、また「臨床研究を通じて、より多くの患者さんに貢献できる薬剤師」として活躍したいと考え、がん治療・研究のリーディングホスピタルである当院を志望しました。
大学5年次から当院にてアドバンスト実習を経験し、豊富な知識を持ち、患者さん一人ひとりに全力で向き合う薬剤師の先生方の姿を目の当たりにしました。患者さんだけでなく、他の医療従事者からも信頼されるその姿に強く感銘を受け、私も先生方のような薬剤師になりたいと志を新たにしました。
薬剤師レジデントとしての3年間では、がん治療に関わる病院薬剤師としての基礎を確立し、臨床研究の基盤を築きたいと考えています。そして、すべてのがん患者さんに対し、副作用を抑えながら、より高い治療効果を届けられるよう、日々研鑽を積んでまいります。
20期レジデント

- 高橋 涼(たかはし りょう)
- 出身地:神奈川県
がん領域は、世界的に主要な死因の一つであると同時に、近年、最も著しい進歩を遂げている分野でもあります。この領域では現在も数多くの研究が進められており、新たな治療法や医薬品の開発が目覚ましいスピードで展開されています。私は、こうした医療の第一線で知識や技術を学び続けながら、多くの患者さんを支える医療に携われる点に大きな魅力を感じ、がん医療の道を志しました。
当院のレジデント制度では、臨床にとどまらず研究活動にも積極的に関わることができ、経験豊富な先生方のもと、勉強会や学会発表を通じて継続的に学びを深められる、理想的な環境が整っていると感じています。また、国際貢献にも力を注ぐ当院には海外からの患者さんも多く、多様な価値観や文化的背景を持つ方々と向き合えることも、私にとって非常に貴重な経験になると考えています。
このように恵まれた環境のもと、20期の同期と切磋琢磨しながら、がん医療の発展に貢献してまいります。
20期レジデント

- 谷 アリシア(たに ありしあ)
- 出身地:神奈川県
私は、大学5年次の実務実習の際にがん患者さんの「治療が辛い」という言葉を伺い、薬剤師として患者さんに何ができるのかを考え、そして「寄り添う」とはどういうことかを深く考えさせられました。この経験を通して、がんと向き合う患者さんの力となるためには、確かな知識と経験を身につけ、薬剤師としての専門性を高めていくことが必要不可欠であると実感し、当院のレジデント制度を志望いたしました。
当院のレジデント制度では、1年目にセントラル業務を通じて基礎を築き、2年目以降は病棟業務を経験することで、より実践的な知識と視野を広げることができます。加えて、高い専門性を有する薬剤師の先生方や、さまざまな専門職の先生方とともに働くことで、多角的な学びと刺激を得られる環境が整っている点も大きな魅力であると感じています。
レジデントとしての生活は、私にとって薬剤師人生の第一歩であり、多くの困難にも直面することと思いますが、「患者さんの思いに応える薬剤師になる」という目標を胸に、日々研鑽を積み重ねてまいります。
20期レジデント

- 橋本 尚樹(はしもと なおき)
- 出身地:福島県
私は祖母ががん治療を行っていたことからがん治療に関して関心を持ちました。また、大学5年次の実務実習の際に抗がん剤の副作用に苦しむ患者さんに関わったことから、がん治療において患者さんの生活の質を向上させる一助となる薬剤師になりたいと考え、当院を志望しました。
当院はがん治療において日本を牽引する病院であり、患者さんに応じた高度かつ専門的な医療を提供するとともに治療成績や生活の質向上のための研究が行われています。さらに、当院のレジデント制度ではセントラル業務を通して基礎固めをすることで、患者さん個々に合わせた薬学的介入を行うことができます。これらの臨床・研究・教育の3つの理念のもと自身の成長につなげることができると感じています。
3年間のレジデント生活を通して先輩方や同期から良い刺激を受け、がん治療への患者さんの安心に貢献できる薬剤師を目指して精進してまいります。
21期レジデント
- 石山 梓紗(いしやま あずさ)
- 出身地:埼玉県
私は、病院実習において副作用マネジメントに携わり、薬剤師の介入が治療の継続や患者さんの生活の質に深く関わることを実感しました。この経験から、治療を支える一員として貢献したいと考えるようになり、専門性の高いスタッフから多くを学びながら知識を深められる当院の環境に魅力を感じ、志望いたしました。
また、臨床の現場で患者さんと向き合いながら適切な薬学的介入を行い、そこから得られた知見を臨床研究へとつなげていくという、臨床と研究の両面から研鑽を積むことができる当院の制度は、まさに自分が求めていた学びの形と合致していると感じています。
今後は、基礎から専門的な実践力を着実に身につけ、患者さんや多職種から頼られる薬剤師となれるよう、日々自己研鑽に努めてまいります。
21期レジデント
- 市川 栞凪 (いちかわ かんな)
- 出身地:山梨県
「薬」という言葉からは、病気を治すものというポジティブな印象を受けますが、「薬」は「毒」と表裏一体の存在でもあります。適切な用法・用量を逸脱すれば、薬はたちまち「毒」となり得ます。特に抗がん剤は、その側面が顕著であり、副作用はがん治療における大きな課題の一つです。そのため、がん治療において薬の専門的知識を有する薬剤師の役割は必要不可欠であり、この役割の大きさに魅力を感じたことが、私ががん領域に興味を持ったきっかけです。
大学の実務実習では、抗がん剤の副作用に苦しむ患者さんに多く関わりました。そして、そのような患者さんに寄り添い、治療を支える薬剤師の姿を目の当たりにしたことで、がん領域における薬剤師の重要性を改めて実感しました。
医療が進歩した現在においても、がん治療はまだまだ発展途上にあり、活発に研究が行われるとともに新薬の開発も進んでいます。臨床と研究の双方が密接に連携している当院において多くの経験を積み、がん治療に安心感を与えられる薬剤師になれるよう、努力してまいりたいと考えております。
21期レジデント
- 入山 菜央(いりやま なお)
- 出身地:千葉県
私はがん領域の専門性を磨き、その知識を患者さんの治療に還元することで、より良い医療の実現に貢献できる薬剤師を目指しています。大学5年次の病院実習では、急性リンパ性白血病の患者さんの症例検討を通じて、抗がん剤の効果を高めながら支持療法との整合性を図るという課題に取り組みました。ガイドラインや添付文書、関連論文をもとに検討を重ね、根拠に基づいて新たな提案を導き出し、治療方針に反映させる過程に大きなやりがいを感じました。この経験から、臨床上の課題に主体的に向き合い、その成果を発信できる薬剤師になりたいという思いが強まり、当院を志望いたしました。
当院は、診療報酬の対象となる以前より薬剤師外来を設置するなど、時代に先駆けたがん治療支援体制を実践しており、診療のみならず研究・教育体制が充実している点に大きな魅力だと感じています。また、がん領域の専門性を有する多職種が集い、幅広い知識を多角的に学ぶことができる点も特徴的であると考えています。このように学び多い環境のもと、3年間レジデントとして臨床力に加えて研究力も培うことで、新たな知見の創出に貢献できる薬剤師を目指して研鑽を積んでまいりたいと考えております。
21期レジデント
- 臼杵 祐真(うすき ゆうま)
- 出身地:大阪府
私は15歳でがんに罹患し、抗がん剤による薬物治療が命を救う一方で、強い副作用を伴うことを身をもって経験しました。この経験から、がん薬物療法を支える薬剤師になりたいと志すようになりました。
日本のがん医療の中核を担う当院の3年間のレジデント制度では、セントラル業務や病棟業務に加え、治験やDI業務など幅広い経験を積みながら、高度で専門性の高い知識・技能を習得できると考えています。また、研究活動を通じて、臨床現場の課題や疑問を探究し、医療の質の向上に貢献できる点にも大きな魅力を感じています。このような環境で研鑽を積むことで、私が目標とする薬剤師へ成長できると考え、志望いたしました。
近年、がん医療は日々進歩し、治療の選択肢も広がっています。しかし、がんと診断された際の恐怖や不安は今もなお大きいものだと思います。そのような状況の中で、患者さんが少しでも安心して治療に臨めるよう、薬剤師として、そしてがん闘病経験者の一人として、患者さんに寄り添いながら適切な薬物療法を支援できる薬剤師を目指してまいります。
21期レジデント
- 加藤 由真(かとう ゆま)
- 出身地:埼玉県
「日本人の2人に1人ががんに罹患する」と言われる現在、がんは誰にとっても身近な疾患になっています。私自身、家族の経験や学生時代の病院実習を通じて、治療に伴う痛みや不安を抱える患者さんを間近で見てきました。そのような方々の心に寄り添い、薬の専門家として少しでも力になりたいと感じたことが、私ががん医療に関心をもつ原点となっています。
当院は、経験豊富な先生方の指導のもと、がん医療の第一線で臨床知見を深めるだけでなく、研究を通じて臨床現場の未解明の課題に向き合うことができる、医療人として成長する上で理想的な環境であると考えています。また、薬剤師が抗がん剤治療の有効性向上や副作用管理に深く関与し、患者さんに直接貢献できる機会が豊富であることにも大きな魅力を感じています。
3年間のレジデント期間は、先輩方の背中を追いながら、がん医療に携わる薬剤師としての確かな土台を築くための大切な時期だと考えています。この恵まれた環境を最大限に生かして知識と経験を積み重ね、現場で「この人に相談してよかった」と信頼していただけるような専門性と対応力を磨いてまいります。患者さんとそのご家族の笑顔、そしてこれからのがん医療に少しでも貢献できる薬剤師を目指し、日々の学びを大切に一歩ずつ成長してまいります。
21期レジデント
- 申 志容(しん じよん)
- 出身地:北海道
私は当院の「日本全体に高度専門人材を輩出する」という使命に共感し、地元のがん医療に貢献できる薬剤師になることを目標に、薬剤師レジデントを志望しました。
がん医療に貢献できる薬剤師になるためには、幅広い臨床経験の積みことに加え、他職種と円滑に連携するためのコミュニケーションが不可欠であると考えています。当院の3年間のレジデント制度では、診療科をローテーションしながら主要ながんから希少がんまで幅広い領域を学べる点に大きな魅力を感じています。また、職種の垣根を越えて積極的に意思疎通を図り、チーム医療を実践する姿勢にも魅力を感じており、その一員として学びを深めていきたいと考えています。
レジデント生活を通じて、高い志を持つ先輩方や同期の仲間と切磋琢磨しながら、専門性と実践力を身につけていきたいと考えています。そして、将来は地元の患者さんや医療従事者の方々から信頼され、地域のがん医療に貢献できる薬剤師を目指してまいります。
21期レジデント
- 松川 知聖(まつかわ ちさと)
- 出身地:京都府
私は5年次の実務実習で外来化学療法に関わる中で、薬剤師ががん治療に関する知識を深め、患者さん一人ひとりの生活を支えることで、その方の望む生活の実現に貢献できるのではないかと考えるようになりました。この経験をきっかけに、がん領域に精通した薬剤師を志すようになりました。
当院では約20年続くレジデント制度に基づく充実した教育体制のもと、薬剤師としての基礎的な業務から臨床、研究に至るまで幅広く取り組むことができます。薬剤師人生の基盤を形作る最初の3年間をこのような環境で過ごすことで、がん治療に関する知識と経験を深め、患者さんの望む生活の実現や、より良い治療の提供に貢献できる薬剤師を目指せると考え、当院を志望しました。
レジデントとしての3年間を通じて、薬剤師としての基礎を確立するとともに、研究を通した課題解決力を身につけたいと考えています。そして、患者さんにとってより良いがん治療の発展に寄与できる薬剤師を目指し、日々研鑽を積んでまいります。