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小児病棟でクリスマス会が開催されました
12月18日(水曜日)に、中央病院の小児病棟で毎年恒例のクリスマス会が開催されました。入院中の子供たちとそのご家族、看護師、子ども療養支援士、医師、ボランティアさんたちなどおよそ40人が集まりました。
会場となったプレイルームには大きなツリーやクリスマスの飾りが施され、クリスマス気分を盛り上げます。
西田俊朗病院長が子供たちに「クリスマス会を楽しく過ごして元気になって家に帰りましょう」と話しました。
ボランティアさんによるパペットを使った人形劇やクリスマスやサンタに関する絵本の読み聞かせがあり、子供たちは真剣に聞き入っていました。
最後は、みんなで輪になり風船を使った「爆弾ゲーム」を行います。看護師たちが説明を行いゲームが開始すると、子供たちは我先にと風船を隣の人に回し、白熱した様子でした。
西田病院長からのお菓子や、寄付でいただいたプレゼントを受け取り、子供たちは笑顔で病室に帰っていきました。