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小児病棟で節分の会が開かれました
2020年2月3日(月曜日)に中央病院の小児病棟で毎年恒例の節分の会が開かれました。今年は鬼ヶ島から赤鬼の「クマオニ」がやってきたという設定で、小児病棟内を鬼が回っていきます。
小児病棟内はかわいらしい鬼の飾り付けが施され、小児病棟のスタッフも鬼のお面をし、節分気分で盛り上がっていました。
子供たちは手に発泡スチロールの豆をもち、鬼の登場を今か今かと待ちます。鬼が出てくると、子供たちは豆を鬼に一斉に投げつけました。
途中、鬼が子供たちを抱き上げると、あまりの迫力に泣き出してしまう子もいました。
最後は、子供たちが鬼を退治し、今年一年がよい年であるようにと福を招き入れました。
小児病棟のスタッフの皆さんとクマオニ