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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について 7月19日発生分
掲載日:2020年7月20日
更新日:2020年7月22日
国立がん研究センター中央病院
今般、国立がん研究センター中央病院職員(看護師)1名が、新型コロナウイルスに感染したことを7月19日に確認しました。当該職員と濃厚接触のあった患者さん、職員はおらず、外来等の診療制限も行いません。
一方、当院はがん専門の医療機関であることから、濃厚接触ではないものの、接触の可能性のある勤務病棟の患者さんや職員の健康観察およびPCR検査を実施し、安全を確認いたします。
【発生経緯】
当該職員は、7月18日に発熱を認め、同日に近隣の診療所を受診、PCR検査を受け、翌日19日に陽性が確認されたものです。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、感染拡大防止に全力で努めております。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
【経過】(7月22日追記)
当該職員と、濃厚接触ではないものの、接触の可能性のある勤務病棟の患者さんや職員のPCR検査を実施した結果、全員の陰性を確認しましたのでご報告いたします。