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キャンドルサービスを行いました
国立がん研究センター中央病院で2022年12月14日(水曜日)に毎年恒例のキャンドルサービスが行われました。
以前は有志の職員が病棟を回って患者さんに直接歌をお届けしていましたが、コロナ禍以降は事前収録した合唱の動画をクリスマスカードと一緒に入院中の患者さんにお届けしています。
今年は医師、看護師、薬剤師、放射線技師、事務職員など総勢85名が参加し中央病院職員一丸となり歌いました。
今年は普段中央病院で外来案内として活動してくださっているボランティアさんにも参加いただきました。
お揃いのガウンとベレー帽が職員の一体感を作り出し、クリスマスムードを演出します。
ハンドベルやバイオリンなど楽器演奏も加わり、重厚感のある合唱となりました。
指揮や伴奏、飾りつけまで全て中央病院の職員が行った心のこもったキャンドルサービスの模様は収録され、中央病院に入院している患者さんへクリスマスカードと共に届けられます。
中央病院では今後も「All activities for Cancer Patients (職員全ての活動はがん患者さんのために)」のスローガンを大切にしてまいります。