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国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院長の選考結果について
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院の病院長を選任したので、選任結果、選任過程及び選任理由について下記のとおり公表します。
記
1 次期病院長氏名
瀬戸 泰之
(現職:東京大学大学院医学系研究科消化管外科学・乳腺内分泌外科学 教授
東京大学医学部附属病院胃食道外科 科長)
2 就任予定年月日
令和6年4月1日(任期3年)
3 選任過程及び選任理由
公募に対し応募のあった3名について、病院長候補者選考委員会による書面審査及び面接審査を実施し、特定機能病院の管理者の資質及び能力に関する基準に照らし、総合的に勘案して選考を実施したものである。
瀬戸泰之氏は、医療安全に関する知識と経験、高度の医療の提供、開発及び評価等を行う特定機能病院の管理運営上必要な資質及び能力を充分有しており、人格的にも優れ、がん診療連携拠点病院としての役割を踏まえた将来ビジョンの提示、さらに東病院との連携を推進できる人物として最も適任であると判断し、次期中央病院長に決定した。
令和6年2月13日
国立研究開発法人国立がん研究センター理事長
中 釜 斉