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中央病院小児病棟で縁日が開催されました

2025年7月25日(金曜日)に中央病院の小児病棟で「縁日」が開催されました。

当日は、スーパーボールすくい、うちわの工作コーナー、千本引きなどの屋台を子どもたちは喜々として楽しみました。

縁日写真1

スーパーボールを容器いっぱいにすくい上げたり、千本引きではお目当ての景品を引き当てて、子どもたちは満足気でした。
親子で賑わったネイルコーナーではカラフルな色や、キャラクターの絵柄を塗ってもらい喜色満面、テンションがあがります。
病室で療養している子どもたちの元へは、魚釣りゲームなどの移動縁日が訪れ、祭りの音色を届けました。

縁日写真2

このイベントは、入院中の子どもたちに外出や感染対策などで行動に制限がある中でも、古き良き日本の文化である縁日に触れてもらい入院中の楽しい思い出を作ってもらいたいと、小児病棟や小児病棟のボランティアスタッフ、いるか分教室のスタッフによって企画・運営されたものです。
国立がん研究センター中央病院では、今後も患者さんやそのご家族が笑顔になる取り組みを行い、よりよい療養環境を提供してまいります。

節分やハロウィーンなどの過去のイベントの様子は小児腫瘍科のページをご覧ください。