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戦略推進室
国立がん研究センター中央病院として、統一されたビジョンの下で進める国際活動の一つとして「国際診療」が位置づけられ、国際先進診療部門が設置されました。中央病院は2024年のNewsweek誌による世界の優秀な病院ランキングにおいて、Oncology分野で日本第1位、世界第15位に選ばれており、国際的にも評価されております。事実、海外在住の外国籍患者さんの診療数は年々増加しています。
戦略推進室は、外国籍患者に対する診療の質と数を向上させ、中央病院において国際診療を重要な基盤として位置づけること、さらに内科コーディネート室や外科コーディネート室と連携して、病院全体で国際化を推進することをミッションとしています。具体的には、海外在住の外国籍患者さんの診療について、病院の診療受け入れ態勢に関した院内外の問題点の把握と解決策を提言し、国外へ当院のアピールを行っていきます。そのうえで、戦略推進室では、中央病院における短期的および長期的KPIの設定とその達成のための戦略を検討してまいります。
国際先進診療部門 戦略推進室長
下井 辰徳
スタッフ
- 戦略推進室 医師 下井 辰徳 室長
- 医師 曽根 美雪 室員
- 医師 高丸 博之 室員
- 医師 高見澤 康之 室員
- 医師 稲葉 浩二 室員
- 薬剤師 橋本 浩伸 室員
- 看護師 中濱 洋子 室員
- 事務 小田 くるみ 室員
- 事務 企画戦略局国際戦略室 室員