就労支援
AYA世代は、就職を控えた学生さんや職業人としての役割を担う働き盛りの方たちが含まれます。ライフイベントも多く、がんに罹患した際に就職・就労の影響を考え、不安を感じる方が少なくありません。当院8F相談支援センターでは、医療ソーシャルワーカー、看護師、社会保険労務士、ハローワークの就職支援ナビゲーターが「お仕事に関する相談」をおこなっています。どうぞお気軽にご相談ください。アクセス方法がわからない場合は外来看護師や主治医にお尋ねください。
Q1. 仕事についての悩みは病院で相談できますか?
A1. 当院では、相談支援センターで仕事の相談に応じています。相談内容は社会保障制度や職場への病状の伝え方、復職、就職活動等多岐にわたります。相談内容によってはハローワークの就職ナビゲーターや社会保険労務士などの専門家と協働して相談に応じています。
Q2. 仕事と治療を両立するための社会保障制度はありますか?
A2. 条件に該当すれば、傷病手当金や障害年金、高額療養費制度等の社会保障制度が利用できます。この場合もそれぞれの職場の就業規則を知り、職場の上司や人事担当と相談することが大切です。
Q3. 採用面接でがんのことを伝えた方がいいですか?
A3. 必ず面接時に病名を伝えなければいけないわけではありません。
配慮を求めたい時(例えば通院のために休みをもらいたい、副作用が辛いので負担の少ない業務内容にしてもらいたい)には、ある程度の内容を伝える必要はありますが、病名を必ず伝えなければいけないわけではありません。
それよりも、職場に対して自分がアピールできることを伝えましょう。
Q4. 今の仕事を継続するために職場でどう相談したらいいですか?
A4. 症状の悪化や病状の変化により今まで通り仕事を継続することが困難となった場合、治療と仕事を両立する方法について職場とも相談が必要です。ご自身で自分の体調や困りごと、今までと同じようにできることや逆にできないことを整理してみましょう。その上で時短勤務や在宅勤務、時差出勤などの希望があれば、まずは職場に伝えてみましょう。職場側から働き方の提案や、使用可能な制度を提案してくれることもあるかもしれません。産業医や産業保健師等の産業保健職がいる場合は、相談してみるのも良いでしょう。
お問い合わせ先
相談支援センター(8F患者サポートセンター内)
- 対面相談:月曜日から金曜日8時30分から17時15分 (土曜日・日曜日・祝日を除く)
- 電話相談:月曜日から金曜日9時から12時、13時から16時 (土曜日・日曜日・祝日を除く)
- 電話番号:03-3547-5293(直通)
