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研究について

  • AMED「切除可能胆道癌に対する術前補助化学療法としてのゲムシタビン + シスプラチン + S-1 (GCS) 療法の第III 相試験」(JCOG1920)
  • 2025 年がん研究開発費「がん診療の費用対効果、医療経済評価を含む多様な価値評価の構築をする研究」
  • 「外科的切除を企図した浸潤性膵管癌における経皮的腹腔洗浄検体中の腫瘍由来DNAの臨床的意義を探索する前向き観察研究」
  • 「Fusion技術を用いた術中エコーナビゲーションシステムの肝胆膵手術における有用性に関する多機関共同研究」
  • 2021 年がん研究開発費「膵癌個別化医療を目指した薬剤評価とゲノム医療の融合のための基盤構築」
  • AMED「脳腫瘍などの希少がんを対象としたゲノム解析による予防法・診断法・治療法の開発」
肝胆膵外科の領域では、十分な検証がなされずに行われてきた治療が少なくありません。私たちは、全国の患者さんに正しい情報を届けるため、新しい治療については臨床研究の形で行うようにしています。手術手技や手術用具、また手術と組み合わせて行う治療について、他の医療機関とも協力して研究を進めています。