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宿舎の紹介・生活環境

多くの地域から新人看護師が入職する国立がん研究センター中央病院では、希望する方は、宿舎に入ることができます。
実際の宿舎生活の様子を入職2年目の看護師に聞いてみました。

都心で自立した生活を送る

職員宿舎は病院に隣接しているので、毎日の通勤は全く苦になりません。銀座や新橋は徒歩圏内ですし、築地市場駅や東銀座駅も近いため、遊びにいく時もとても便利です。

宿舎といってもプライバシーは保たれているので、 自立した生活を送ることができています。
休日はスーパーで食材を買って家で料理を楽しんだり、友達と出かけたりしています。
大鶴さん

同期と過ごす時間が励みに

宿舎での生活で欠かせないのが、同期の存在です。 仕事後、家に集まって勉強をしたり、お酒を飲んだり、休日に出かけたりと、すぐに同期が集合できる宿舎生活は とても楽しいです。学びを共有し、知識や手技を一緒に勉強してモチベーションを向上させています。

もちろん、他の病棟で働く同期や先輩とも気軽に話ができます。ワークライフバランスを保ちながら、看護師としてスキルアップできるよう日々励んでいます。
宿舎の様子2019