キャンドルサービス2024

国立がん研究センター中央病院で2024年12月18日（水曜日）に毎年恒例のキャンドルサービスが行われました。
医師、看護師、事務職員など総勢60名が参加し中央病院職員一丸となり歌いました。



お揃いのガウンとベレー帽が合唱隊の一体感を作り出し、華やかなクリスマスムードを高めます。
さらに、バイオリンやトランペット、アコーディオンなどの楽器隊が合唱を後押しし、全員で「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」を歌い上げました。



指揮や伴奏は中央病院の職員、飾りつけは中央病院のボランティアさんにもご協力頂き、心のこもったキャンドルサービスとなりました。
キャンドルサービスの模様は収録され、中央病院に入院している患者さんへクリスマスカードと共に届けられました。



中央病院では今後も「All activities for Cancer Patients （職員全ての活動はがん患者さんのために）」のスローガンを大切にしてまいります。