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診療と実績

外来診療では、呼吸器内科、呼吸器外科、内視鏡科、放射線診断科が、「呼吸器科」として共同診療体制をとり、患者さんの病状に合わせて、診療を分担します。入院診療では、スタッフ医師をリーダーとする5つの診療チームが患者さんを担当します。診療方針は、呼吸器内科全員で検討します。

呼吸器内科では、化学療法や化学放射線療法など、患者の病状に合わせた治療を提供します。患者さんには、病状をありのままにお話しし、選択肢となる各治療法を説明して十分話し合った上で、適切な治療法を決定します。

また、患者さんの病状に合わせて、居住地域の基幹病院や緩和ケア専門施設との連携体制をとっています。

診療実績

診療実績(胸部悪性腫瘍治療開始患者数)
  2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
非小細胞肺癌 350 338 486 453 444 448 445
(腺癌) 253 209 349 335 321 323 317
(扁平上皮癌) 60 77 88 60 58 54 75
(その他) 37 52 49 58 65 71 53
小細胞癌 69 78 74 51 68 56 62
胸膜中皮腫 19 20 12 12 20 20 18
胸腺癌 23 17 31 19 20 15 16
胸腺腫 6 2 12 6 6 12 4
その他 10 7 8 23 11 19 25
477 462 623 564 569 570 570
肺癌患者の当院初回治療内容
  2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
化学療法単独 200 272 343 294 312 285 276
化学放射線療法 61 73 86 93 77 76 84
術後補助化学療法 58 43 60 53 65 67 66
術後補助化学放射線療法 0 0 0 1 1 2 0
術前補助化学療法 - 4 4 0 1 1 2
術前補助化学放射線療法 13 9 3 5 2 3 3
術前術後補助化学療法 - 0 1 3 0 0 0
放射線療法単独 6 4 12 13 10 9
緩和療法のみ 91 11 51 46 41 60 67
429 416 560 504 512 504 507