病理・臨床検査科
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- 2024年8月30日
- スタッフを更新しました
- 2024年7月1日
- 業績を更新しました
- 2024年5月29日
- 診療についてを更新しました
- 2024年5月13日
- 当科の滝哲郎が責任著者の論文「肺癌の術後再発を予測する新たな病理組織学的指標 -PD-L1タンパク質の空間的な腫瘍内不均一性‐」が研究トピックスに掲載されました
- 2024年5月13日
- 当科の石井源一郎が第113回(令和6年度)日本病理学賞(宿題報告)を受賞しました
病理・臨床検査科について
病理・臨床検査科では、2013年11月に臨床検査室の品質管理と技術能力に関するISO15189認定を取得(2015年12月には拡大審査も通過)し、それにより保証される管理および品質マネジメントシステムのもと、2022年4月現在、日本病理学会認定の専門医、指導医資格を持つ8名の病理医と12名の臨床検査技師(うち細胞検査士11名)で診療業務を行っています。
病理・臨床検査科には臨床各科との連携が欠かせません。
このため、当科では部内カンファレンスに加えて、臨床各科とのCPCを積極的に開催しています。その情報は患者さんの治療方針決定にも役立っています。
また国立がん研究センターにおける受託研究、バイオバンク業務や病理診断コンサルテーションにも関わり、国内外の学会等を通じた最新の情報収集、発表や研究論文執筆を通じて病理診断学の向上につながる情報発信に努めています。
関連リンク
- 日本病理学会 (外部サイトにリンクします)
- 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 (外部サイトにリンクします)
- 病理・臨床検査トランスレーショナルリサーチ分野(柏)
- 臨床腫瘍病理分野(柏)