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プレスリリース(2023年度)
当センターの研究成果は、研究トピックスでもご紹介しています。
- 2024年3月14日
- 大腸がんの腹膜播種に対する積極的切除の臨床試験を開始 有効な治療法がない腹膜播種を伴う大腸がんの標準治療確立を目指す
- 2024年3月13日
- 再発・難治性多発性骨髄腫における循環腫瘍DNA変異を解析
骨髄の形質細胞DNAを上回る高い予後予測能力を示す - 2024年2月29日
- 日本人のがんゲノム異常の全体像を解明 ―約5万例のがん遺伝子パネル検査データを解析―
- 2024年2月29日
- 放射性同位元素で標識された薬剤の研究開発等に係る協力協定の締結について
- 2024年2月28日
- 富士フイルムと国立がん研究センター MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同開発 希少がんである神経膠腫の治療前の画像評価精度を向上
- 2024年2月27日
- 国立がん研究センターと岐阜大学 教育・研究・医療等の包括的連携協力に関する協定を締結
- 2024年2月12日
- RAS野生型大腸がんに対する抗EGFR抗体薬の最適な投与対象をリキッドバイオプシーにより特定
- 2024年1月25日
- 院内がん登録2011年10年生存率集計公表 小児がん、AYA世代のがんの10年生存率をがん種別に初集計
- 2024年1月25日
- 院内がん登録2022年登録例集計 公表
2022年のがん診療連携拠点病院等におけるがん診療の状況 - 2024年1月19日
- 小児・AYA世代がん患者のドラッグアクセスの改善を目指す 複数の適応外薬、未承認薬を対象とする医師主導臨床研究開始
- 2024年1月15日
- 日本主導の国際共同医師主導治験の結果に基づき、パルボシクリブとタモキシフェン併用の新たな治療選択肢を乳がん患者さんに提供
- 2024年1月12日
- 炎症を司る分子STINGの活性化機構を完全解明-自己炎症性・神経変性疾患の新規治療戦略-
- 2024年1月11日
- 人工知能によるコンピュータ検出支援を用いた大腸内視鏡検査の大腸がん検診における有効性を評価するアジア多施設共同臨床試験を開始
- 2023年12月25日
- 腎細胞がんの発がんの鍵となる遺伝子や発がん要因の違いを解明 国内最大規模となる全ゲノム解析とエピゲノム統合解析を実施
- 2023年12月22日
- 肺がんの悪性化に伴う分子的変遷の解明―肺がんはどうやって悪性化していくのか?―
- 2023年12月15日
- 早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法による切らない治療が薬事承認・保険適用を取得
先進医療制度下で実施した医師主導特定臨床研究の成果を活用 - 2023年12月14日
- 国立がん研究センターと産業革新投資機構(JIC)包括的連携推進協定を締結~医療分野の研究開発成果の実用化および次世代の産業創出を目指す~
- 2023年12月8日
- 膀胱がんのFGFR3異常が腫瘍免疫微小環境と免疫療法の効果に与える影響を解明~大規模膀胱がんコホート解析で新規治療標的同定に期待~
- 2023年12月6日
- がん患者さんの医療や社会生活の実態に関する3回目の全国調査を実施~3万4000人のがん体験を国のがん対策に~
- 2023年12月1日
- エキスパートパネルに対する教育プログラムの実施によりがん遺伝子パネル検査後の推奨治療の精度が向上
- 2023年11月29日
- DNA複製ストレスによる染色体不安定性と抗腫瘍免疫活性化の分子機構を解明-DNA複製ストレスを標的とした新規がん免疫療法の開発に期待-
- 2023年11月24日
- 中央病院「MASTER KEYプロジェクト」の研究成果によってBRAF V600E遺伝子変異陽性固形腫瘍に対するがん種横断的治療薬が日本で薬事承認
- 2023年11月15日
- 院内がん登録2018-2019年 小児AYA集計報告書公表-小児がん中央機関による2回目の報告-
- 2023年11月8日
- 非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明 肺腺がんの予防・早期発見にむけた手がかりとして期待
- 2023年10月30日
- 患者さんの支援に活用できるアピアランス(外見)ケアリーフレットを新たに2種作成 頭頸部と乳がんの手術後の心構えや外見変化への対処方法を解説
- 2023年10月24日
- 慢性炎症が大腸がん形成を促進する分子機序を解明
- 2023年10月10日
- BRAF融合遺伝子陽性の低悪性度神経膠腫または膵がん患者を対象としたMEK阻害薬(ビニメチニブ)の全国6施設共同第2相医師主導治験開始
- 2023年9月29日
- 非小細胞肺がんに対する新しい分子標的治療の開発に期待 BRAF non-V600E変異陽性肺がんの臨床的特徴を解明~LC-SCRUM-Asiaの大規模データ解析よる研究成果~
- 2023年9月20日
- 国立がん研究センターと旭化成 がん治療を目的としたCAR-T細胞療法の開発に関する共同研究契約の締結について
- 2023年9月7日
- 正常細胞でのがん遺伝子活性化によるゲノム異常獲得機構を解明 DNA複製ストレス耐性を標的とした新しいがん予防・治療法開発に期待
- 2023年8月31日
- 再生医療で前立腺がんの術後合併症の克服を目指す~自己脂肪幹細胞を用いた臨床試験開始~
- 2023年8月2日
- 日本人における予防可能ながんによる経済的負担は1兆円超え(推計)
適切ながん対策により、経済的負担の軽減が期待される - 2023年7月28日
- がん患者さんをサポートするホテル「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」と高度ながん医療を提供する「国立がん研究センター東病院」の協業により実現 一人ひとりのがん患者さんとご家族を最大限サポートするために疾患別・治療法別の宿泊プランを新規共同開発~第一弾「大腸手術後宿泊プラン」、第二弾「放射線治療中患者さん向け宿泊プラン」を提供~
- 2023年7月13日
- 標準治療のない超希少がん内膜肉腫でのMDM2阻害剤の有効性を確認 MDM2阻害剤耐性に関連する遺伝子異常も同時に報告―米国癌学会旗艦誌「Cancer Discovery」に論文発表―
- 2023年7月10日
- 卵巣がんに対する新しいバイオマーカーとして期待 ポリケトン鎖修飾ナノワイヤを用いた新たなエクソソーム捕捉法を開発
- 2023年7月10日
- 国立がん研究センターにおいて 内閣府のBRIDGE(研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム)対象施策「医療デジタルツインの発展に資するデジタル医療データバンク構想」事業を開始
- 2023年6月27日
- ロングリードシークエンスデータから複雑な後天的構造異常を高精度に検出するソフトウェアを世界に先駆けて開発
- 2023年6月27日
- 国立がん研究センターとタイ保健省医療サービス局の間で国境を越えたオンライン治験推進に関する協力覚書を締結
- 2023年6月27日
- 希少がんに対するオンライン治験を開始
- 2023年6月23日
- 全ゲノム解析により胃がんの新たな発がん機構を解明
- 2023年6月22日
- 類上皮肉腫患者を対象としたEZH2阻害薬(E7438)の全国4施設共同第2相医師主導治験開始 「MASTER KEYプロジェクト」で超希少がんの治療開発に挑む
- 2023年6月19日
- 外科医の手術技能評価をAIによる画像認識スコアで達成 ―JAMA Surgeryに論文発表―
- 2023年6月12日
- 膵がんの診断を補助する体外診断用医薬品「東レAPOA2-iTQ」の国内製造販売承認について
- 2023年6月9日
- 肺腺がんリスクを決める遺伝子の個人差を同定 非喫煙者の肺腺がんリスクの予測に期待
- 2023年6月6日
- AIで早期胃がんの範囲診断が可能に-内視鏡専門医の診断精度に迫る-
- 2023年6月2日
- 子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス (HPV)関連がんの予防ファクトシート 2023公開
- 2023年5月31日
- 受動喫煙対策について法改正3年後の意識や課題を調査 受動喫煙対策強化について周知が不十分であり、普及啓発に課題
- 2023年5月24日
- がん細胞の抗がん剤抵抗性を担う分子メカニズムを解明 オートファジーを標的とした新しい大腸がん治療法開発に期待
- 2023年4月28日
- 非小細胞肺がんを対象としたニボルマブ+イピリムマブ併用療法の多施設共同臨床試験に係る現状と重要な注意事項について
- 2023年4月27日
- 白血病を引き起こすタンパク質の機能の一端を解明 ~新たな治療法の開発に期待~
- 2023年4月19日
- 世界初RAS遺伝子野生型大腸がんに対する標準治療を確認 -JAMA誌に論文発表-
- 2023年4月18日
- 遺伝性乳癌卵巣癌の原因遺伝子であるBRCA2遺伝子の日本人に特有の病的バリアントを発見
- 2023年4月11日
- 国産初の次世代フォトンカウンティングCTを目指した臨床研究開始
- 2023年4月10日
- 子宮がん肉腫でトラスツズマブ デルクステカンによる抗HER2療法の有効性を確認PDXモデルでの効果予測とも一致し希少がんの治療開発への道を開く
- 2023年4月7日
- 成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)におけるゲノム情報と臨床情報を統合したリスクモデルの開発に成功―ATLの個別化医療を推進―
- 2023年4月3日
- がんゲノム情報管理センター長就任のお知らせ
- 2023年4月3日
- 小児・AYA世代難治性がん患者のドラッグアクセスの改善を目指すEZH2阻害薬の患者申出療養制度による医師主導臨床研究開始