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プレスリリース(2024年度)
当センターの研究成果は、研究トピックスでもご紹介しています。
- 2024年11月6日
- 日本初の乳がんプラットフォーム試験(S-FACT試験)を開始 複数の新規治療を同時に評価し新薬開発を迅速化
- 2024年11月5日
- 国立がん研究センター、PREMIA社およびParadigm社と共同で、治療開発推進基盤「LC-SCRUM-CD」を開始
- 2024年10月31日
- 小児・AYA世代がん患者のドラッグアクセスの改善を目指す 小児・AYA世代を対象とする患者申出療養「PARTNER試験」が 実施施設と対象医薬品を拡大
- 2024年10月23日
- 日本人でのゲノム解析から創製された新薬が難治性がんである胆道がんの治療薬として承認~大規模ゲノム解析から患者さんに治療薬を届ける実例~
- 2024年10月22日
- 国立がん研究センター、医療機器スタートアップの国際展開に向けた新たな支援を始動し、日本の医療機器産業のグローバル化を促進します
- 2024年9月25日
- 橋渡し研究推進センター(CPOT) 革新的医療技術を開発するスタートアップへの支援開始 -日本の創薬エコシステムの強化に貢献-
- 2024年9月24日
- 産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRUM-Japan」 第五期プロジェクトを開始
- 2024年9月20日
- 国内初の造血器腫瘍遺伝子パネル検査「ヘムサイト®」の製造販売承認取得について
- 2024年9月20日
- 高齢の大腸がん患者さんに対する適正な標準治療を証明 3剤併用療法(FU+OX+BEV)ではなく、2剤併用療法(FU+BEV)を推奨
- 2024年9月19日
- 希少かつ難治性がんである消化器神経内分泌がんの新たな標準治療の確立を目指す 全国10施設で免疫チェックポイント阻害薬上乗せ効果を検証する第III相医師主導治験開始
- 2024年9月17日
- リキッドバイオプシーが大腸がん肝転移術後の補助療法実施の判断に有用であることを確認 ―Annals of Oncology誌で発表―
- 2024年9月17日
- SCRUM-Japan GOZILAプロジェクト、4000例超の大規模研究から、がん個別化医療による生存期間の延長を確認―Nature Medicine誌で発表―
- 2024年9月17日
- CIRCULATE-Japan GALAXY、リキッドバイオプシーによる大腸がんの再発リスクと術後治療効果の予測に有効性を確認 ―Nature Medicine誌で発表―
- 2024年9月13日
- マルチオミックス解析により、肺腺がんの分子メカニズムを解明 有効な治療薬のなかった肺腺がんの創薬に向けた研究に貢献
- 2024年9月12日
- 標的タンパク質分解誘導薬E7820の腫瘍縮小効果をJ-PDX(日本人がん患者由来組織移植モデル)で確認し、医師主導治験を開始 新規抗がん剤開発を加速させる創薬研究システムの確立をめざす
- 2024年9月6日
- 超音波診断支援AIの実臨床応用-胎児心臓超音波スクリーニング支援システムの薬事承認-
- 2024年8月29日
- フジタ医科器械、国立がん研究センター東病院らによる共同開発製品、骨盤底筋群トレーニング向けの筋電計「MyoWorks プラス」が医療機器認証を取得
- 2024年8月9日
- 食道がん・胃がん患者さんを対象とした「腸内細菌叢移植」の臨床試験を開始~免疫チェックポイント阻害薬と腸内細菌叢移植併用療法の安全性と有効性を検討~
- 2024年8月8日
- Jmeesと国立がん研究センター東病院が共同開発した「内視鏡手術支援プログラムSurVis-Hys」が医療機器承認を取得しました
- 2024年8月6日
- リキッドバイオプシーによりHER2遺伝子増幅が認められた固形がんに対するトラスツズマブ デルクステカンの臓器横断的な有効性を確認 ―産学連携SCRUM-Japan MONSTARプロジェクトの成果を米国臨床腫瘍学会旗艦誌「Journal of Clinical Oncology」に論文発表―
- 2024年7月19日
- 抗EGFR抗体薬の新たな治療標的の可能性を発見-薬物療法後にRAS遺伝子変異が野生型に変化した大腸がん患者さんに新たな治療選択肢の可能性-
- 2024年7月19日
- 世界最大規模の統合解析により、がん個別化医療による生存期間の延長を確認 ―産学連携SCRUM-Japan MONSTARプロジェクトの成果を米国癌学会旗艦誌「Cancer Discovery」に論文発表―
- 2024年7月11日
- 成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)などへの細胞療法開発が始動 国立がん研究センターとペンシルバニア大学が共同保有する「CCR4標的キメラ抗原受容体T細胞療法」特許を国がん発ベンチャー企業へ実施許諾
- 2024年7月2日
- 肺腺がんに新たな治療標的となる遺伝子を発見 統合的な全ゲノムシークエンスにより、肺腺がんの個別化医療の発展に寄与
- 2024年7月1日
- 国立がん研究センターと京都大学のがん研究、教育等の包括的連携が始動 京都大学が国立がん研究センターにサテライトキャンパスを設置
- 2024年6月27日
- 切除可能な進行食道がんへの術前DCF療法が新たな標準治療へ 「The Lancet」に掲載され海外の診療ガイドラインへ一石を投じ世界的な食道がん治療の潮流を変えるターニングポイントとなる
- 2024年6月26日
- SMARCB1遺伝子欠損型の小児・AYA世代のがんに有望な治療標的と阻害剤を発見 新たに開発した網羅的な創薬標的探索方法により難治性がんの治療開発の加速が期待
- 2024年6月25日
- 再発・難治性悪性脳腫瘍に対する日本発の新規放射性治療薬64Cu-ATSMの安全性・有効性を確認 承認申請にむけて、悪性神経膠腫に対する第III相比較試験を開始
- 2024年6月24日
- がんの進展範囲を可視化し、根治的切除範囲の認識を支援する内視鏡手術システムを開発する共同プロジェクトを開始
- 2024年6月11日
- 放射性抗体の超音波内視鏡ガイド投与による膵がんPET画像診断の医師主導治験(第I相臨床試験)を開始 微小膵がんの早期診断・精密治療方針決定の革新的画像診断法の開発を目指す
- 2024年6月11日
- 電子カルテと治験データ収集システムとの高度なデータ連携に向けた共同研究を実施~医療機関における転記作業時間、製薬企業におけるSDV時間を削減~
- 2024年6月4日
- CA9を標的とするがん放射性医薬候補品 64Cu-PD-32766の淡明細胞型腎細胞がん患者さんを対象とした特定臨床研究を開始
- 2024年6月3日
- 先端医療開発センター 新センター長就任のお知らせ
- 2024年5月29日
- テロメラーゼ逆転写酵素がこれまで知られていなかった機序でがん化を促進することを発見―肉腫を含むがんの新たな治療法の開発に期待―
- 2024年5月14日
- 国際共同研究により世界最大規模の腎臓がんの全ゲノム解析を実施日本人の7割に未知の発がん要因を発見
- 2024年5月8日
- 中外製薬、国立がん研究センター中央病院、大阪医科薬科大学病院、MICIN、4者連携での新しいDCT実施体制による、がんに対する第I相臨床試験を開始
- 2024年5月7日
- 国立がん研究センターとJmees、AIによって大腸内視鏡検査前処置時の排便性状を判定するアプリ「ナースコープ」を開発・リリース
- 2024年5月7日
- 高度遠隔医療ネットワークの実用化研究プロジェクト 8K腹腔鏡手術システムによる映像を伝送し遠隔で手術指導を行う臨床試験を世界に先駆けて開始
- 2024年4月16日
- 受動喫煙が肺がんの遺伝子変異を誘発することを証明 受動喫煙を回避することの重要性を肺がんの発症機構からも確認
- 2024年4月15日
- 手術支援ロボット「ダビンチSP」を用いたがん手術を実施 新たな「ロボット手術・開発センター」から高難度症例に対する低侵襲治療の開発・拡大を目指す
- 2024年4月3日
- 白血病を引き起こすタンパク質がゲノムに作用するメカニズムを解明
- 2024年4月1日
- 中央病院 新病院長就任のお知らせ
- 2024年4月1日
- 東病院 新病院長就任のお知らせ