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多施設研究支援室

多施設研究支援室とは

   

多施設研究支援室HP掲載写真

日本最大のがん多施設共同試験グループであるJCOGの運営事務局業務を担っています。臨床試験の方法論的アドバイスや、研究実施計画書(プロトコール)作成支援、学会発表内容・公表論文のレビュー、臨床研究法や先進医療制度下の臨床試験の支援、医師主導治験の支援、試料解析研究の支援、JCOG-BBJ連携バイオバンクの調整などの幅広い活動を行っています。JCOGの詳細は「JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)のページ」(外部サイトにリンクします。)をご覧ください。JCOGの活動に関する最新情報は「JCOG News」(外部サイトにリンクします。)や「JCOG公式Twitter」(外部サイトにリンクします。)で発信しています。

また当室はJCTN(Japanese Cancer Trial Network)の事務局も担っています。JCTNは、日本の主要ながん多施設共同臨床試験グループのネットワークで、研究の質の向上を目指して実施手順の標準化などに取り組み、がん臨床試験の進歩への寄与を目的としています。JCTNの詳細は「JCTN(Japanese Cancer Trial Network)のページ」(外部サイトにリンクします。)をご覧ください。

スタッフ

室長

片山 宏

メンバー

佐々木 啓太、佐野 裕亮、三留 典子、関田 哲也、川端 浩太、栗山 彩葉、岩田 衣未、喜多 亮介、関野 雄太、峯村 俊行

注:JCOG運営事務局(特定非営利活動法人 がん臨床研究機構の職員を含む)のメンバーとともに業務しています。

主な活動内容

JCOGでは、16の研究グループが有効な治療法を開発し、これを適正な臨床試験による評価を行うことにより、様々ながんの患者さんに対する標準治療や診断方法等を確立することを目的として研究活動を行っています。JCOG全体の研究活動の概要や16の研究グループの研究活動については、以下JCOGの各ページよりご覧いただけます。