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経験者の皆様へ

ようこそ!中央病院看護部へ

当院へ転職を希望される経験者の皆様向けに、お役立ち情報をまとめました。
実際に働いている経験者の声もありますので、ぜひご覧いただき、当院で働く看護師や職場の雰囲気を感じてください。

経験者の採用数

転職で当院に就職する看護師は、2023年度12名、2024年度15名で、採用者の約15%となっています。経験者が複数いる病棟もあり、今までの経験を共有しながら働くことができます。

当院で働く経験者の声:

Q.転職を決めた理由は何ですか?

A.スキル・アップやキャリア・アップのため

  • がん専門病院でがん看護をしっかり学びながら働きたい。
  • がん看護に興味があり、専門的な知識を学びたい。

A.NCCで学びたい

  • 自らのスキル・アップと患者理解を深めたい。

A.教育体制

  • 教育体制が良い。
  • 一度転職したが、再度NCCでキャリアを積みたい。
  • 新卒でNCCに入職し、一度離職しましたが、再度NCCでキャリアを積みたい。

Q.当院に転職して良かったと思うことは何ですか?

A.教育体制が整っている

  • 経験者でも教育担当者がついてくれるので、現状と課題を相談しながら仕事できる環境も良い。
    経験者にも指導がついていて、上手くいかなかったことに対しても振り返りをし、否定的ではなく、今後に向けてのアドバイスや工夫を一緒に考えていける環境が良かった。

A.最先端のがん医療を学べる

  • 患者さんとの関わりはもちろん、新薬、治験、新たな治療、入院日数の短縮化、外来からの支援など、時代の流れで変化してくるもの、常に新しい知識を身につけられる。
  • 日々、最先端の医療を学ぶことができ、やりがいを感じられる。

A.質の高いがん看護を学べる

  • がん患者さんの心理面や生活、予後を見据えて支援できるようになった。
  • 退院支援がしっかりできているため、患者さんの生活に寄り添えている。
  • 先端の治療を行う患者をケアできる。
  • スペシャリストの上司や先輩から、直接がん看護を学びながら働ける環境で、経験者でもさらに自分の看護観が育まれ、看護の質も向上できる。
  • 患者さんと関わる機会が増えた。

A.専門家・多職種と協働しやすい

  • 様々な職種のスペシャリストから多くのことを学び働くことができる。
  • 医師や多職種との協働もしやすい雰囲気で、患者さんを大切にできる。
  • 多職種間の垣根が低く、相談しやすい。

A.自分自身の得意分野を発揮することができる

  • 自分の得意分野、スキルを発揮することができた。

A.キャリア・アップができる

  • キャリア設計を一緒に考えてくれる上司がいてくれる。

経験者の入職後の流れ

入職時

  • 看護師長による個人面談(キャリアニーズやライフプランについて共有)
  • 副看護師長による個人面談(今までの経験や看護技術、がん医療の知識の確認)
  • 個別の支援計画を立案(日勤→夜勤)

継続したキャリア支援

  • 看護師長、副看護師長、キャリア支援室と定期的な面談
  • キャリアラダーに応じて、院内研修の受講を計画
  • 既卒者交流会を年2回開催(看護部主催)

【既卒者交流会の様子】

既卒者交流会の様子

教育体制・キャリア支援システム教育体制・キャリア支援 | 国立がん研究センター 中央病院(HPのリンク)