トップページ > 共通部門のご案内 > 看護部 > 看護部について > 看護単位のご紹介 > 13A病棟
13A病棟
13A病棟は消化管内科、胃外科、消化管内視鏡科、乳腺外科で編成されています。主な治療としては、胃がん・食道がん・大腸がんに対する化学療法をはじめ、放射線療法や内視鏡治療、胃がんと乳がんに対する手術療法を行っています。また、早期がんから進行がんのあらゆるステージの患者さんが治療や療養をしており、患者さんが自分らしく生き、ご自身の生活の質を保っていけるよう、治療と並行した症状コントロールにも力を入れています。消化器がんは、その疾患の特徴から、栄養障害をはじめ、様々な症状が出現し、患者さんの生活に大きな影響を及ぼします。そのため、医師や看護師、医療ソーシャルワーカー、栄養士、薬剤師など、様々な職種がチームとして関わり、患者さん一人ひとりがその人らしい生活が送れるように、きめ細やかな看護と退院後の生活に合わせた退院調整・生活支援を行っています。
-
看護師同士しっかり連携します
-
張り紙で看護師の意識を高めます
-
電子カルテ閲覧中
1年目 看護師からのメッセージ
当院の魅力は、がんの最先端医療に関わるだけでなく、急性期から慢性期、ターミナルケアなど、幅広い領域で様々なステージにある患者さんやご家族と関わることができます。
そして、専門看護師や認定看護師が多く在籍し、専門的視点からたくさんのことを相談することもできます。教育面では、教育研修や教育体制がとても充実しており、自己の成長に対して熱心に関わってくれる先輩看護師がたくさんいます。また他職種とのカンファレンスが常に行われ、看護の視点が広がります。