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15B病棟
15B病棟は、大腸外科、泌尿器・後腹膜腫瘍科、消化管内視鏡科、消化器内科の病棟です。
主に、大腸がん・膀胱がん・前立腺がん・腎がんの手術療法や消化器系がんの化学療法・放射線療法、症状緩和などの治療・看護をしています。外科手術は年間500件近く行われ、消化管内視鏡科は、内視鏡センターの新設とともに消化管の腫瘍・早期がんに対する低侵襲でより高度な治療が積極的に行われています 。
大腸外科・泌尿器科の手術後、ストーマ(人工排泄口)を造設する患者さんが多くいらっしゃいます。私たち看護師は皮膚排泄ケア認定看護師と協力し、スキンケアや装具交換などセルフケア支援をはじめ、ボディーイメージの変化に対する精神的支援を行っています。
また、がんの痛みやその他の症状の緩和を専門に行う緩和ケアチームや、栄養士・薬剤師・医療ソーシャルワーカー(MSW)などの医療スタッフと連携して、患者さんの社会復帰やQOL向上に向けたトータルサポートに力を入れています。
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男性看護師が大活躍
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1年目看護師のコメント
患者さんの意思決定を支える看護を学ぶことができます。分からない事も先輩に相談しやすく、安心できます。患者さんからも、この病院はトップレベルだから安心できると言って頂けることが多く、やりがいに繋がります。