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17A病棟
17A病棟は、頭頚部食道内科、皮膚腫瘍科、肝胆膵内科の病棟です。
食道がん・頭頸部がん・膵がん・悪性黒色腫などの患者さんが入院されています。治療は、手術療法・放射線療法・薬物療法・IVRなどの集学的治療や終末期における症状コントロールなど多岐にわたります。
希少がん・AYA世代の患者さんも入院されることがあります。すべての患者さんやそのご家族1人1人の思いを尊重しながら、納得して適切な治療が受けられるように、そして退院後も自分らしい生活が維持できるように、医師・薬剤師・栄養管理士・社会福祉士・心理士など多職種と協働し、チームで患者さんやご家族を支援しています。
病棟には、がん化学療法看護認定看護師が所属しており、患者さんのセルフケア支援および家族支援のみならず、スタッフ全体の知識の向上が図れるよう体制を整えております。
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教育熱心な副師長
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副師長の指導の下みんなで真剣に取り組みます
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点滴づくりもお手の物
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患者さんの状態を把握しきめ細やかな看護を目指します
1年目看護師のコメント
17Aでは疾患に対する手術・がん化学療法・放射線療法・免疫療法から疼痛コントロール、そして退院後の生活を考えた退院支援など多岐にわたる知識と技術に携わることができます。自立した技術が増えることにやりがいを感じる日々です。